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『人間の教科書』テッコ

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国語・算数・理科・人間。 もし「人間」って教科があったら? 一瞥体験を通じて電撃的に気づいた「人が幸せになる方法」です。
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#人間関係の悩み

【自分の心を見える化できる】ありがとう円盤ワーク【健やかな心】

自分の心を見える化できるなら見てみたいですか? 3ステップで済む方法を紹介します。 (ありがとう習慣8ヶ月以上継続、通算12万回詠唱から得た知恵の体系化です。割とレアな情報ですよ!) 【対象となる方】 ◆心のありかたをより軽やか・健やかにしたい方 ◆「ありがとう習慣」をやってみてもいいかなーと思う方 ◆「ありがとう習慣」は興味ないけど、自身の心の状態やバランスの見える化はしてみたいなー、な方 ◆ありがとう習慣の具体的仕組みを図解で知りたい方 ◆怖いもの見たさ大歓迎(笑)

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『人間の教科書』 やっかいな他者とは何か? 【降りてきた答え】

ずっと分からなかった「他者」の意識について発見があったので紹介します。 ※この記事を読むと「自己と他者」について新たな視点が得られます。生きやすくなるかも? うちの子、登校拒否をしてたんです。 といっても学校で誰かにいじめられたとか、分かりやすいトラブルがあったわけじゃなさそうなんです。 ただ、なんとなく行きたくない、という状況。 で、しばらく休んでいました。 僕自身、不登校になったことはないんですけど(大人になってからプラプラしてた時期は長いw) でも学校に行きた

『人間の教科書』コレ自体が既に極意な目次

『人間の教科書』と題して、こんな記事を書いていきます。僕が人生の四苦八苦と、その末に生じた一瞥体験の中で気づいた《幸せに生きていく秘訣》です。乞うご期待。 (まだまだ修行中の身なので、ずれたことも書いてしまうかもしれませんけど、まぁ誰でも不完全なのが人間ですからしょうがないですね笑) 人間の教科書・目次 ・教科書の使い方・効能 ・まず極意を知る ・毎朝5分ありがとうと声に出して言ってみた ・あなたの体は借り物です ・なんでも「さん」付けで接すると幸せ感度が上がる ・「

『人間の教科書』使い方・効能

はじめまして、テッコと申します。こんにちは。 この世に生を受けて、おめでとうございます。 そして、この教科書を通して僕と出会ってくれて、ありがとうございます。 『人間の教科書』なんだか偉そうなタイトルで、ごめんなさい。 でも響きがおもしろいので、えいやと命名してみました。 それに僕らは学校で、国語・算数・理科・社会とかは習ってきましたけど、 人間については習ってこなかったじゃないですか。 だったら「もし『人間』って教科があったらどんな内容になるのかな」と。 この教科書を読

『人間の教科書』まず極意を知る

何事も極意を最初に知ることが大切です。 なので、まず最初に極意を発表します。 聡く楽しく生きていくための極意とは… ずばり「エポケー」です。 エポケーってなんじゃ???ですよね。 はい、そうなるのは分かっていたので、あえて極意という言葉をタイトルにしておきました。よく分からないものが最初にあると取っつきづらいですからね。 でも安心してください。 エポケーというのは「判断留保」という意味です。 哲学用語らしいのですが、実は僕もつい先日覚えたてです。 でも、この言葉を知る前から

『人間の教科書』毎朝5分ありがとうと声に出して言ってみた

これは、もう僕が改めて言うまでもなく広く効用が知られていますね。 ありがとう、と感謝することは究極奥義といってもよいかもしれません。 極論これさえできていれば、そのほかのことができていなくても人生8割がた、いやもしかしたら全てがうまくいくんじゃないかと思うほどです。 それほど「ありがとう」の威力は絶大です。 しかしながら実践している人は現実に100人中何人くらいでしょうか。 もしかしたら5%もいないんじゃないかという気がします。 もちろん仕事や日常生活の中で「ありがとう」

『人間の教科書』あなたの体は借り物です

突然ですが、あなたの身体は誰なのかご存知ですか? え、なに言ってんの?自分じゃないの?と思いますよね。 でも、それは半分正解、半分不正解なんです。 はい、では、ここから最初の記事で「極意」としてお知らせしたエポケー、つまり「判断を留保する態度」をもって続きをご覧ください。 自分というものは顕在意識と潜在意識から構成されている、という話を聞いたことがないでしょうか。 また臓器移植をした方が、手術後に見知らぬ臓器提供者の記憶を持ってしまった、という話を聞いたことがないでしょ

『人間の教科書』 なんでも「さん」付けで接すると幸せ感度があがる

朝の日課として世界のあらゆるものに「ありがとう」と言うと感謝の感度が高くなって幸せ感が増しますよ、というお話をしました。 僕自身「ありがとう」と唱えるのがいいらしいと聞いて実践してみようとして当初、大いに戸惑ったことがあります。 それは「ありがとう、ありがとう」などと言いながら、はてこれは一体だれに何の理由で「ありがとう」と言っているのだろうと自分でもよく分からなくなってくることでした。 お日さまに言う、というのはかろうじてイメージがつきやすいのですが、それ以外はなんだ

『人間の教科書』 「人を認めること」と「自分を認めること」はイコールです

突然ですが問題です。まず近所に出てみてください。出たところをイメージするだけでも良いです。1分間その景色を眺めて、何を思いましたか? 行き交う人々や、街の雑感を眺めて、あなたはどんなことを思うでしょう? では答えです。 外の世界に対して思ったことと、あなたがあなた自身に(心の内側で潜在的に)思っていることは実はイコールです。 一例をあげます。 「とりたてて何も思わない。いつもどおりの街。ふーんという感じ。以上おわり」 こういう人が多数派かもしれません。 僕も正直これに

『人間の教科書』 他人軸ではなく自分軸主体で生きる

他人軸、自分軸という区別自体していない、できていない、そういう概念をそもそも持っていない、という方もいらっしゃるかもしれません。 そのくらい今の時代、他人軸で生きることが当たり前になってしまっているようにも思えます。 そして、ほとんどの不幸は、この他人軸から発生しているといっても過言ではないでしょう。 正直、僕自身、他人軸から完全脱却できたわけではありません。 だからこそ「自分軸主体で生きる」の意味を今一度見つめ直し、これを取り戻していく必要があるように思います。 で