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#10 動画クリエイターって何ですか?

どうも皆さん、うめこんばんにちは🔥

umekoです👍

昨日は「鬼滅の刃最終巻回」というわけでアツく、そしてアツく語らせていただきました✨笑

福岡市博多区内気温を1〜2℃ほど上げてしまったかもしれません🔥

はい、ウソです。

僕は基本的にアニメや映画とかになると、ずっと語りたくなっちゃう性格で自覚しているんですが止められないんですよね💦

「そんなとこまでよく覚えてるね!」とか

「もう評論家やんけ!」とか

そんなことがよく言われがちなumekoでございます、、笑

自分の好きなものには自信を持って「自分はこう思う」と愛を込めてこれからも語っていきます。

まだご覧になられていない方はぜひどうぞ🤲

はい、それでは記念すべき第10回目はこちら!

「動画クリエイターって何?」

テーマがあまりにも抽象的すぎる💦

これを取り上げたきっかけになったのは、僕のTwitterのフォロワーさんが投稿されていた内容です。

@kei_freelifeさん参考にさせていただきました。

【1、クリエイターって?】

改めて考えてみたら、動画・映像クリエイターって結構意味が広い気がしますよね?

動画や映像の編集や企画、撮影に関わる人が全てそう言ってもいいくらいと中には思う人もいらっしゃるかもしれません。

それだったら「編集ソフトが使える人もそう言えるのではないか?」という可能性も生まれてきます。

僕はそもそも「クリエイター」という言葉自体が非常に抽象的だと思っています。

語源となった単語ですが、

create:(〜を)創造する、生み出す

creator:創造者、創作者

創造者ってもはや「神」なのか?と言わんばかりの意味ですよね?

そうなったら地球上に数えきれない数の「神様」がいることになります💦

例えば日本で「私はクリエイターです。」と名乗ってて、

英語圏でそのまま言うと、「私は神だ。」と言っているようなもんです。(いやあまりにも痛過ぎる、、)

「creator」単体で英語圏ではそもそも使われていないみたいです。

結局何を作る人なのかがわからないからです!

そのため最低限、単語の前に具体的なものを添えて名乗るのがいいみたいですね!(Anime CreatorやContent Creatorなど)

動画・映像クリエイターは「Video Creator」ですね。

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【2、動画を作る人はクリエイターではなく作業者】

「クリエイター」の正しい内容を確認した上で、改めて質問に戻って考えてみましょう。

ここで「動画クリエイターとは動画や映像を作る人」となるとそれはあまりにも浅い回答になってしまいます。

それなら編集ソフトを使える人は全て動画クリエイターになってしまうし、何よりそれは「作業者」というのが的確だと思います。

本質は、

「誰のどんな問題を何を使って解決するのか?」

つまり困っている人に対して「動画・映像」を使って問題解決する人が「動画クリエイター」というわけです。

動画を作るだけでは、ただの「作業者(Operator)」なんですよね。

だからこそ、僕がこれから目指すのはOperatorではなく、Video Creatorの頂点というわけです!

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まだ道半ばな存在ではありますが、必ず僕は自信を持って名乗れるように常にこの言葉を考えます。

「誰のどんな問題を動画で解決するのか?」

動画を作った先に、それがクライアントにとって幸せになることを想像していきながら、これからも進み続けます💨

【3、動画編集をしようとしたきっかけ】

そもそもこの仕事を心からしたいと思ったのは、サラリーマン時代です。

行きつけの料理店のオーナーさんが今年初めて娘さんが生まれたとお話を聞きました。

初めての我が子でかつ娘ということもあって、奥さんと一緒に心底喜んでいました✨

当時、動画編集を副業でやりながら、ちょうど当時の本業を続けていくのかを悩んでいて、オーナーさんにはよく相談して助けていただいてました。

そこで、「僕はどんなことがこのオーナーさんにできるだろう?」

その時、直感で思ったんです。

「生まれてくる娘さんの成長を動画にして1才の誕生日にオーナーさんと奥さんに向けてプレゼントしたい!」

これが僕が「動画編集を仕事にしたい!」と思ったきっかけです。

このバースデー動画については現在制作中で僕は3つの意味を込めるようにしています。

1つ目は「娘さんの誕生日おめでとうございます。」

2つ目は「娘さんの子育て頑張ってよかったですね。」

3つ目は「きっかけを作って下さってありがとうございます。」

オーナーさんや奥さんがこの動画がいつ観ても、

「この子を育てて本当によかった」と必ず思えるそんな動画にしたいと信じて精一杯込めて制作していきます✨

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はい、だいぶ今回もアツくなってしまいましたが、

今回考えるきっかけをいただいた@kei_freelifeさんには感謝してます。

ありがとうございました!!

これからも「動画」で人を助けることができるそんな動画クリエイターを志して頑張っていきます💪

皆さんもぜひ今後のumekoのご活躍をお楽しみに!

それではまた次回✨

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