モルタル造形その2 癒し空間を作るための下調べ
前回は、モルタル造形への思いを少しだけお話ししました!
やる気十分!
で、今回は、必要なものをピックアップして、今週末あたりに買い出しにいこうかな〜と思います!
ってことで、下調べ
ドンッ!
おうち型の鉢植え作りに必要なもの
1.インスタントセメント(モルタル)
モルタルは、レンガの接着部分によく使われているもので、セメントと砂を水で混ぜ合わせて作ります。
インスタントセメントという水を入れるだけでモルタルができる魔法のセメントもあるので、初心者はこっちから試した方が良さそう。ものによっては、すぐに固まっちゃうものとかもあるので、どのくらいの時間で乾燥するのかは確認しておくことが大切です。
オーソドックスなグレーや白など、色がついたものもあるのでお好みに合わせて選びましょう!
ちなみに百均にも売ってあるみたいなので、少量しか使わないとかだったら全然百均のものでもいいと思います!
2.スタイロフォーム
下地です!基盤的な。発泡スチロールみたいなもので、簡単に形を削ったりすることができます。断熱効果があり、さらに水を吸収しにくいそうです。
大体、600円から800円くらいかな。
スタイロフォームの代わりに練習としてオアシスを使ったりしている人もいました!ただ、本格的に作る場合には絶対スタイロフォームがいいみたいです。
3.コテ
モルタルを塗るときに使います。綺麗に塗ったり、型をつけたりするのに必要のようです。
4.ハケ
モルタルをコテで削ったやつをパタパタするときに使う?みたいです。
これいるのかな?
5.トロ船(バケツ類)
インスタントセメントと水を混ぜ、モルタルを作ったものを入れておく際につかいます。
初心者ならバケツでもいいでしょ〜!
6.練り鍬
インスタントセメントと水を混ぜるときに使います。
大きいものを作らないときは家にあるスコップなどでも代用できそう!
7.手袋
手を守るために使いましょうね!必要であれば、マスクやゴーグルなども用意しておくと良さそうです。
8.水
インスタントセメントでモルタルを作るときに水を入れます。
手も洗ってね!
9.紙やすり
スタイロフォームを好きな形に生成する際に使います。
紙やすりって家にありそうでなさそうな、百均にあるのでいいのかなー?
10.文具類(定規・カッター・鉛筆等)
スタイロフォームを型取るときに使います!
鉛筆だと書きにくいみたいなので、細めのペンとかが良さそうです。
*注意点*
・モルタルが残っていても水道に流さないようにしましょう。多分中で固まって一生水流れなくなります。お気をつけて。
・天気は晴れが続く日を選んで行いましょう。乾かすために。
・初心者はインスタントセメントを選ぶとき、速乾性じゃなく、乾きが遅いものを選んでおいたほうが身のためだと思われます。
来週末、晴れでありますように!
では、また明日〜!
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