見出し画像

小さな幸せ

#010

雨の日が続き洗濯物がなかなか解消できないウメゴンです。

お久しぶりです。1週間以上サボってしましました😅
今後とも不定期にならず、しっかり更新していきたいと思います。
このnote、今回で10個目の記事になります。僕としては小さなことでも記事になることはないかとか、写真に残しておこうとか、noteのネタを探すため、新たな発見に対して敏感になれているような気がします。「毎日が刺激的に」なんて、立派なことは言えませんが、刺激的になるような工夫は欠かさずしていきたいものです。

ということで、今日は最近の小さな幸せを、ただただ書き残していこうと思います。
とてつもなくしょうもないかもしれませんがお付き合いください。笑

まずは、最寄駅の駅前にあった中華料理屋さんで久しぶりに中華料理の定食を食べたことです。

画像1

僕が食べたのは回鍋肉定食
回鍋肉もさることながら右上の高菜と卵のスープが程よい塩加減でめちゃくちゃ美味しゅうございました。

回鍋肉は、僕も「うちのごはん」とかを用いて家で作ることがありますが、やっぱりモノホンのこくと野菜のシャキシャキ感には勝てません。◯◯醬みたいなものを何個も利用しておいしくしているんだなぁとなんとなく想像が湧きます。
外出自粛がスタートしてから、ほとんど自炊だったので、たまに食べる味の濃い飯はたまりません🤣

次も食事系

画像2

ふと、キッチンの調味料の減り具合を見て、「俺、料理してんなぁ」としみじみ感じる瞬間がありました。
これこそどこにでもある光景ですが、僕からすれば大革命で、調味料が半分以上なくなってくるまで料理をし続けていることなんて初めてです。
コロナ以前は、基本、友人と外食か、コンビニ弁当、スーパーの惣菜弁当でした。ああいうのって本当に歯止めが効かなくなりますね笑
今後大学に通えるようになったら、また夜遅くまで家にいない生活に戻ったら、作るの面倒だなって、どんどん料理をする回数は減っていってしまうのかなと思いますが、めっきり自炊ゼロの生活にはもどさないよう気をつけます。せっかくだから、友人に料理をふるまったり、家の中で食事会を食べて飲んでパーリナイしたい!

スクリーンショット 2020-06-23 20.37.45

次は、寿司打のスピードがかなり上がったことも小さな幸せでした。
これは本当にうまくいった回ですが、アベレージ4.7回/秒くらいのスピードで、ミスタイプ数も100近くあったのが、1/3くらいまで減ってきました。
あとはブラインドタッチでもこのスピード感を出せればいい感じ。
もちろん寿司打なんて練習に過ぎないし、いって終えば、何回も出てくる言葉はそこそこ打ち慣れるものですが、まずはここでいい記録を出して、普段も思っていることを素早く文字に起こせるように。

最後は、ここ最近毎日ちょっとずつ行っている英会話で、ニュアンスで会話が出来るようになってきたことです。
1日25分とすごく短いレッスンですが、その中の雑談で、何が好きでとか、最近何があってとか、ちょっとずつ英語を組み立てることに慣れてきた気がします。
実際、本場のスピードで話す人たちについていけるかと言われれば否ですが、はっきり物を伝えたり、先生の話の笑わせたいポイントなどが読み取れた時は嬉しくなります。
いつか海外に対して自信を持って自分の英語で会話して、仕事したい。日本にいて知りもしないようなことを知りたい。
鍛錬あるのみですね。

今日はここ最近の小さな幸せを4つ
もちろん他にもいろいろありますが、毎日の当たり前を当たり前に過ごさない、小さな幸せに心から感動できる。
美味しい!楽しい!面白い!幸せ!こんな言葉が毎日吐けたなら、次第に僕自身が誰かを幸せにできるような気がします。

今日の最後は、脳科学者ウィリアム・ジェームズの非常にふに落ちる
感情と行動に関する見解を書き残しておきます。

We don't laugh because we're happy - we're happy because we laugh.
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ

体は脳の支配下にあると思われがちですが、本当は逆で、体が主導権を握っています。進化の過程をおもだしてください。脳とカラダのどちらファ先に発達したか、もちろんカラダです。カラダのない動物はいませんが、脳のない動物はいくらでもいます、脳は進化の歴史では新参者なのです、「楽しいから笑う」のではなく「笑うから楽しい」、「やる気が出たからやる」のではなく「やるからやる気が出る」のです。

行動あるのみですね。

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?