
就活対策「自己分析と企業研究」
就活対策って何をすれば良いのかわからない。
ESや面接に苦戦している。
そのような方は、まず本記事を読んでみて下さい。
私がCOOを務めるFace合同会社の就活レクチャーの資料を全公開します。
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なお、弊社の就活支援実績については、24卒予定の学生の支援数は51名。100企業を超える選考の支援を行い、嬉しいお言葉を沢山頂いております。

就活の選考については、突き詰めると「あなたはこの企業にフィットしますか(適性)?」と「あなたはこの企業と共に歩むことが出来ますか(熱意・覚悟)?」の2点に集約されます。
つまり、「自己分析と企業研究が9割」ということです。
本記事では、自己分析と企業研究のやり方について、解説しています。スライドを中心に使用しているため、要点を絞ってサクサク読むことが出来ます。また、ワークシートもダウンロードできますので、アウトプットにも最適です。
お役に立てる内容になっていると思いますので、是非ご一読ください。
◆本記事について
・スライド数:ワークシート含めて67スライド
・ワークシート(15種)
・面接質問集(86問)
・金額:(定価)500円 (割引条件適用)0円


本題に入る前に、使い方について以下のスライドにまとめました。
ポイントは自分でアウトプットすること、少し時間をおいて(翌日以降)見直すこと、他の人のアドバイスを受けることです。
これを繰り返すことで、解像度が高まり、アウトプットも磨かれていきます。自分自身とじっくり向き合い、周囲からのアドバイスも真摯に受け止めて自分らしさを100%発揮できるように取り組んでいきましょう。

なお、アウトプット用のワークシートを用意しておりますが、各解説ごとにファイルを設置していますが、全ワークシートを一括で先にダウンロードも可能です。使いやすい方でお使いください(末尾に添付しています)。
それでは、早速本題に入っていきます。
まず最初に、就活軸(=ありたい自分)を明確にしていきます。


せっかく苦労して入社しても、短期間で離職している新卒就職者が多いのが現実です。もちろん、前向きな理由での転職は問題ありませんが、新卒3年以内で離職している場合は何らかの耐え難いミスマッチがあるケースが多いと推測されます。

そのような事態を極力起こさないためにも、ありたい自分(=就活軸)を明確にすることが、就活の第一歩です。

「ありたい自分」とは何でしょうか。恐らく一言では表せないと思います。そこで、5つの切り口に沿って考えることで、抜けもれなく整理することができます。
これは、人間の欲求は5つの次元に分かれるという「マズローの欲求5段階」を就活の軸に置き換えたものです(マズローの欲求5段階の詳細については割愛。ネットで調べるとたくさん出てきますので、興味のある方はご自身で調べてみてください)。
これによって、プライベートの部分と仕事に関わる部分が網羅されます。

上記のワークシートを使い、5つの切り口に分けてアウトプットしてみましょう。また、それぞれの項目に優先順位をつけておくことで、後述の企業研究の際の土台となります。
どの項目も自分自身にとっては重要な項目ですが、対企業の選考という意味では、「社会的貢献」が重要です。企業側の視点に立つと、この人はどのような意思を持って働こうとしているのか?ということを知ることは、自分たちの企業で高いモチベーションを持って働けそうかということを知る手掛かりになります。
そのため、自分の中の優先順位が低かったとしても、社会的貢献に関しては手を抜かずにしっかりと考えましょう。

続いて、自己分析です。記事のタイトルにもある通り、自己分析は就活の最重要マターの一つです。
多面的に、深く自分を理解し、自分らしさが正しく伝わる言葉と表現で言語化することを目指しましょう。

自己分析は10の切り口からしていきましょう。どれも、エントリーシート(ES)や面接でも言及される可能性のある項目です。ここできちんと時間をかけて丁寧に分析することが大事です。
実際に選考のフェーズに入ると、締め切りに追われてしまい、十分に内容を深堀りしないまま提出してしまうというケースが多々あります。
繰り返しになりますが、早い段階で時間をかけて行うこと、周囲の力も借りて何度も推敲してください。
それでは、順に解説していきます。まずは、性格について。
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