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独裁者の最強スピーチ術 川上徹也 星海社

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オススメ度:⭐️⭐️⭐️ ※4点満点

満点でない理由:僕は人前に立つことは苦手で出来るだけ避けたいから。

内容

なぜ言葉だけで世界を動かすことができるのか。ストーリーブランディングの著書が解説。ヒトラーと橋下徹のスピーチから黄金律を紹介する。

こんな方におすすめ

このままでほんとうに私達の未来はいいのか、いま動かないともう手遅れなんじゃないか。

でも自分一人の力では無力だ。どうすればいいのか…と立ち止まっている方におすすめです。言葉で世界は動かせる❗️そう教えてくれる本です。

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赤線を引いた箇所

脅威の方に目がいき、多くの人間は独裁体制の始まりに気づかなかった。 P45

最後に

ヒトラーは民主的に合法的に健全に、演説で人々を熱狂させ政権を取った。

演説に対しては真摯であり、何度も練り直し、演説後も振り返り反省と改善を続けた。

言葉は世界を動かす。 

…ちゃんと見破る自分にならないとな( ̄◇ ̄;)

京セラの稲盛和夫さんが、考え方×熱意×努力が大切だといっているが、まさにヒトラーがそれだなぁ。

※橋下徹さんのことを私はヒトラーだとは思っていません。むしろ、言葉力に感銘を受けています( ͡° ͜ʖ ͡°)








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