かたつむり

上を向いて -ブログより-

 31日の親子会は正式に中止が決まりました。ご予定くださっていた皆様、誠に申し訳ございません。秋に開催いたします。また、明日に計画していた千倉の落語会は6月28日で調整しております。
 23日の卒業式は、教室に分散し書類だけ渡すらしい。高校卒業以来39年かかった大学も、掲示板への張り出しで終わりそうだ。
 最初に見た時は番号がなくて一瞬アセるも、学科ごとだったようで、
センターの一番上(入った順だからね)にありました。因みに7年間使った私の学籍番号は「2009」、もう書かないかと思うと少し淋しいな。
 上の写真は卒業記念に買った根付。和服用の懐中時計用だ。何かわかるだろうか?そう、カタツムリ。登らば登れ富士の山、である。そのためにはいつも上を向いてないとね(ちょっと向きすぎか)。まだ房州の鋸山くらいだが、次は常州の筑波山くらいには挑戦したいものだ。
 医学的根拠はないけれど、そして公の場では言えないけれど、新型コロナの流行は何となく乾燥している国や地域に移ってる感じ。これから三寒四温で天気が不順になる日本は、比較的早く、菜種梅雨の頃には終息するんじゃなかろうか、桜と一緒に散ってくれるんじゃなかろうか。少なくとも、そう思えば、今日みたいな天気もありがたいでしょ?
 今年は原点に帰って、家族で近くの桜を見に行ったらいい。河川敷や公園にシートを広げ「上を向く」なら、誰にだってできるはず。

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