どの運動がいいか?で迷ったら、人に例えると分かり易い♫+自宅で楽しく出来るファンクショナルトレーニングメニュー33:気持ちもカラダもブレません!"└| 。 ̄強 ̄。 |┘" ドーダー!
先日、
日経新聞に『運動ががんを予防する』というコラムが掲載されました。
フーン…[新ヾ( 後頭 )ノ聞]
内容をかいつまんでまとめると、
◇
・144万人の被験者を11年間追跡研究した大規模調査の結果、
ウォーキングなどの活発な運動を5日以上/週行っていると「がん」の発症リスクが20%下がる
・大腸がんでほぼ確実。乳がんでも可能性アリ。
理由は、
運動によって、消化管の活動が高まって便通がよくなり便に含まれる発がん物質が大腸にとどまる時間が短くなるからで、
インスリンの量が減ることも影響しているそう。
また、
・30歳以上、8万人のイギリス人を対象とした調査ー2日/週以上運動を行っている人は、死亡リスクが23%低く、がん死亡リスクは31%低い
・自重トレもマイオカインというホルモンが出て、がん予防効果がある。
・運動によるがん予防効果は30分/週がもっとも高く、130分/週を超えるとマイナスになることが分かった―早稲田大学
という内容。
◇
運動の習慣化をテーマにこのnoteでは、
この手のトピックスもずっと発信をしてきてるので珍しい話題では
ないのですが、
こうしたデータやコラムが多く掲載されたとしても、運動をしようとは思わない人は沢山いて、日本のフィットネス人口はずっと横ばいです。
┐(  ̄へ ̄ )┌ ナノヨネ。
一方で、
「ちょこざっぷ」は、今年9月に全国に1,000店舗、会員数は80万人を超えてフィットネス業界の1位に君臨しました。
日本人とって、運動とは、
なるべくやりたくないモノ。やらないで済むならやりたくないモノ。
でも、自分の健康を考えると、
どこかで生活習慣に入れないと いけないと思ってるモノ。
( ー _ ー" ノ) イワナイデ、ワカッテル…。
つまり、
人に例えるなら「嫌われてるけど、無視は出来ないヤツ」
エッ <(  ̄ ̄ ̄ ̄ ^  ̄ ̄ ̄ ̄ )> ヘン!
みたいな存在だと思います。
「ちょこざっぷ」のすごいところは、
美容やリラックスといったトリガーも設けて、なんとなくちょっとなら入ってみるか?的な気持ちを刺激して会員化を促進させる。
一旦会員になったら、
「自分だって運動はしてるよ。」という
免罪符を手に入れたような気分にさせて、
来ても来なくても別にいいよ。結構安いでしょ。他のジムと比べたら。
( ^∇^)σ)゜ー゜; )
というスタンスで居続けるので、
退会者も一般的なジムと比べると少ないと思います。
この時点で、
「嫌われてるけど、無視は出来ないヤツ <(  ̄ ̄ ̄ ̄ ^  ̄ ̄ ̄ ̄ )> 」
から、
「いざという時、頼りになるヤツ ┗┫ ̄旦 ̄┣┛ココカラハ、マカセロ! 」
に気が付いたら落ち着いている、という、
取っ付きにくかったヤツと仲良くなってみたら実はいいやつだった、
みたいなオチになっていて、
習慣化の理想形みたいなモデルと言えると思います。
じゃあ、結局のところ運動ならコンビニジムがいいのか?と言うと、
ウメトレマン的には (  ̄△ ̄)σ△ だと思います。
何故かというと、成果効果についてグレーだからです。
運動メニューもスマホに送られて来たものをやればいいので、シェイプアップ的な効果はそれなりにあるとは思いますが、簡易のマシントレーニングで構成されているので、
ほぼ全てのトレーニング内容が単一方向系、
低強度でバリエーションが少ないのは否めません。
ε=ε=( つ* ̄Д ̄)つ コッチダケニ、ススミマース!
最初はいいけど、いつか、
「頼りになるヤツだけど、一辺倒で融通の利かないヤツ\( 堅 ̄皿 ̄物 )/」
に変わってしまうんじゃないかと思います。
・どんな運動をしようか?
・どこのジムに行こうか?
・何が合ってるだろうか?
この3つのどれか検討したことがある方で迷ってしまって決められない
と感じた場合は、
その始めようと思ってるジムとジムで行える運動内容が、
自分にとって「こういう影響をもたらすタイプだと思う。」と人格に落とし込んでみると、判断し易くなるんじゃないでしょうか。
まぁ、そういう僕が提唱しているファンクショナルは、
「厳しいことも言うけど、関わってみたら面白くてやりがいも出してくれるヤツ」
( ̄∀ ̄(。-_-。* )ゝイッショニ、イコーゼ!
だと思ってマス。
コレに関わって人生が大きく好転して変わった人を何人も知っているので、 改めて、この機会に皆さんにはオススメしたいと思います。
きっと楽しい場所へ導いてくれるんじゃないかと。
1日3分「日常生活に役立つトレーニング」TDL Ver.2
※新しい14日間チャレンジが始まりましたよー!(ノ ̄0 ̄ )
アンタノバアイハ、オキラクナ、ヘンジンダケドネ。
( つ¬∀¬) (  ̄(エ) ̄; )…。o0(( マタ、ディスラレテイル…。))
今回は、
『どの運動がいいか?で迷ったら、人に例えると分かり易い。』
と題して日経新聞に掲載された「運動でがんは予防出来る」というコラムから、「ちょこざっぷ」のマーケティング手法をブランドパーソナリティにあてはめた上で
「自分なりに運動を分かり易く理解する方法」について解説しました。
これまたトレーニングを習慣にして行っていく参考にして頂ければと思います。
サ ン コ ウ_〆(  ̄ー ̄ )♫
TIME: For the time of :
今回は、
『体幹とバランスの持続的なキープ力』に着目したいと思います。
そして、これを
宅トレで行う場合は楽しく、
『 気持ちもカラダもブレません!"└| 。 ̄強 ̄。 |┘" ドーダー! 』が
今回のテーマです。
前回、酸素いっぱいで疲れにくいカラダを手に入れた方、
おめでとうございます!(⌒∇⌒)ノ"
吸い過ぎて気持ち悪くなって横になってしまった方、
少し落ち着くと楽になると考えて、休み休みで行きましょう!
チョット、ヤスンデカラネ。(  ̄_ ̄)
強いコアを発揮してブレないカラダを作れるか?
意外と疲れて動揺し、グタグダになってしまうかは、
アナタの気持ちの強さ次第です。
マヨウナヨ!ハッキリサセルゾ!(  ̄Д ̄)つ (σ-_-; ) ウーン…。
《 宅トレ用スケールダウン:kimochi-mo, karada-mo, buremasen!"└| 。 ̄強 ̄。 |┘" Doda-! 》
For Time :
15ー9ー6
S1. Bow Tie Bear Walk < 2min.-1min.-30sec. >
S2. OH D.B Lunge < 2Kg×2 / 2L×2 >
S3. OHS < 2Kg×2 / 2L×2 >
<考え方>
ランと荷重を伴った上下動のムーブメントを体幹キープとバランスキープの両輪で展開することで、
カラダの中心からブレない強い身体づくりを行っていきます。
腹筋にもアプローチし続ける内容なので、
姿勢が良くなるトレーニングにもなります。
| ̄0 ̄ |シュッ!
<メニュー構成の解説>
※自宅で行う場合はムーブメントを代えてスケーリングして行います。
タイマーを2つ用意して
1つは10分にセットしカウントダウンさせて始めます。
(10分以内に終わらせるのを目指しますが、難しい場合は10分台で終われるように頑張りましょう。)
もう一つのタイマーはS1用に使用します。2分、1分、30秒とS1だけ時間を決めてその時間分動きます。
S2とS3は15回、9回、6回の回数で行っていきます。
体幹キープとバランス勝負になりますが、
10分と短いので楽しくやっていきましょう!
( ̄▽ ̄⑩0 ) 10フンダケダカラ。
<ムーブメントのやり方>
S1. Bow Tie Bear Walk < 2min.-1min.-30sec. >
蝶ネクタイの形にベアーウォークで歩きます。
ベアーウォークは四つん這いの形になって、
四足歩行をするムーブメントになります。
ヨイショ♫ ヨイショ♫ (( ┌( ┌ _ _)┐ ))
以下に、
実際にやってみている動画があるので、よければ参考にしてみてください。
S2. OH D.B Lunge < 2Kg×2 / 2L×2 >
2Kgダンベル2つか、2ℓのペットボトルを2本使います。
両手に縦にして持ったあと、斜め上に挙上させます。
その状態で腹圧を高めて体幹をキープしながらランジをしていきます。
(( ( /  ̄▽ ̄)/ )) ランジ♫ ランジ♫
以下に、
実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。
S3. OHS < 2Kg×2 / 2L×2 >
2Kgダンベル2つか、2ℓのペットボトルを2本使います。
S2のランジと同様に斜め上にダンベルを挙上させた状態で体幹キープしながら、 スクワットをしていきます。
(( ( ノ  ̄0 ̄)ノ)) すくわっとぉー!
以下に、
実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。
楽しむポイント1:腹圧を高めた状態を自分のペースでキープすることで、
ムリせず体幹を固めよう♫ (  ̄0 ̄ ) フクアーツ!
楽しむポイント2:S2、3は左右にぐらつくことがあっても、それがどーした!ぐらいの感覚でやってみましょう♫
ハッハッハ♫ ((( ̄▽ ̄ )三(  ̄▽ ̄))) サユーガドーシタ!
の2点です。(  ̄▽ ̄ )y
ジムで器具なども使ってやれる!もっとガチでやってみたい!という方は、以下の中にジム版とジムスケール版を載せてますので、よければ参考にチャレンジしてみてください。
※今回は、S1は自走式トレッドミルでのラン、S2、3が7.5Kgのウォーターバッグを取り回してのオーバーヘッドメニューです。体幹を意識して動かすことでカラダの機能が上がって来るので、チャレンジしてみてください。
日常生活に役立つ動きを繰り返し行うことで、カラダを機能的にする
『14日間チャレンジ1日3分トレーニング(TDLトレーニングVer.2)』
はじまったばかりです。今回はインナーマッスルにも効くので、
強い身体づくりが出来ますよ。
良かったら覗きに来てみてください。
( U ̄▽)