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僕におきたこと。

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僕が体験した少し不思議なできごとや、懐かしい思い出たち。
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#エッセイ

2021から2022

今年は喪中のお正月。 お祝いせず喪に服すみたいなのでなんとなくそうしている。 というのも…

天ぷらそば12杯食った話

2021年。 暖かいのか? 寒いのか? そうして秋が始まったそんな頃。 とある資格を取得するた…

嫌いな人が嫌いな理由

人間という種である以上、嫌いな人の1人や2人いるんじゃないでしょうか? 僕はいます(火の玉ス…

動乱の1年と年末。

今日、大晦日。今年、終わる。 あっという間。寒い。雪、寒い。俺、お前食う。 騒動と混乱今…

アシダカグモと4時間戦った話

出ました。 アシダカグモ。 デカすぎるだろ。なんだアイツ。デカすぎるだろ。 遭遇夜。いや…

ヒーローショーがしたい

そう思っていた時期が私にもありました。 そう思って、サークルを結成したお話です。 やりた…

とある黒猫のはなし

てらきたです。 今日は僕が東京に住んでいたころに出会った、とある黒猫の話を書きたいと思います。 僕が住んでいたのは工場などが多くある場所で、裏筋に面して建っていたマンションに暮らしていました。 その周辺には多くの野良猫が住んでいて、日が当たるところで10匹近くの猫が日向ぼっこしているのも見たこともあります。 そんな中、僕はグループに属さない2匹の黒猫と出会いました。 2匹の黒猫その2匹の黒猫はとても人懐っこく、マンションの入り口付近でよく見かけました。 マンションの向か