Noveljam実況 #01

作家で参加する予定だったのだけれど、あれこれあって急遽、編集で参加することになったNoveljam。その行き当たりばったり感がジャムである。

編集1名で、作家さんを2名、担当する。
さきほど打ち合わせ2人分終了。
まず作家さんが書きたいテーマを話してもらって、それを膨らませる。それでうまくまとまらない場合は、facebookの個人ページなどから、本人が気づいてないその人ならではのテーマを発掘する(そういうのは、自分ではなかなか気づかないもん)。それでダメなら、という手もいくつか考えてはいたけれど、とりあえず今回はここまでですんだ。作家さんが優秀で楽。
決まったテーマと伝えたい感情に応じて、こちらは「プロットの型」をいくつか提案。あれこれプロット別に物語を仮組みして、狙いたい読後感に応じて、ベストな「プロットの型」を決定する。
と、ここまでが打ち合わせ。

いまは、作家さんが、そこに穴埋めするような形で、具体的な要素を当てはめていき、プロットを完成させるターン。

お弁当は、まい泉のエビフライとハンバーグのお弁当だった。

#noveljam

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