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ジョッキー45º情報刊(17号)

いかがお過ごしでしょうか?ウマママンです

先週のマイルチャンピオンシップは
やはりマイル戦最強の牝馬

グランアレグリアが強かったですね!

着差は3歳馬で2着のシュネルマイスターと3/4馬身でしたが、それが霞むほどの完勝
更には鞍上のルメール騎手はこれがJRA通算1500勝目で
藤沢和雄調教師とのコンビでG1レース10勝目という節目でもありました。

このレースで、引退とはなりますが
彼女の力は、また新たな希望に繋がっているので、今後も楽しませてくれると思います!

さて、今週のラインナップは

●ジャパンCの傾向・斜め読み

●短期免許組の2人の強さは??

●スポットライト・ジョッキー
(丹内祐次騎手)

今週は、最高のジャパンカップの斜め読みと傾向
そして、今週から年末にかけて波乱必須でもある海外からの【短期免許騎手】が2人来ます🐎🐎
この2人について、それぞれ読んでみたいと思います!

●ジャパンカップ

【ジャパンカップ】とは、1981年に日本の競馬で海外馬も参戦できる国際招待競争として作られた日本初の「国際G1」という由緒正しいG1レース。

更に、昨年の世界のトップ100G1レースという、競走馬のレベルからその年の「最高のG1」を決めるランキングで【世界3位】にランクインしていて、世界からも注目される一戦となります。

⭕傾向⭕

そんな由緒正しきG1レース。
ここまでの傾向をまずは振り返ってみましょう。
まずは勝利騎手から。

2020年 ルメール騎手(1番人気)
2019年 O.マーフィー騎手(3番人気)
2018年 ルメール騎手(1番人気)
2017年 ボウマン騎手(5番人気)
2016年 武豊騎手(1番人気)

勝利騎手としては、国内のレースとはいえ
やはり外国人ジョッキーの存在感が強いイメージです。
最後に勝った日本のジョッキーは武豊騎手の【キタサンブラック】の2016年。

ただ、面白いのが【勝ち馬】に関しては
「日本産馬」しか勝てない点。

これまでの期間も、様々な外国馬も登録してきましたが、いずれも1着どころか3着にまで走り込んで来て無いので、もしかすると1番切りやすいのは「外国馬」なのかも?

続いては【人気】ですが、ここで読者に少し問題です。
Q:2016年~2020年の間で3着までに入った中で【1番人気薄】だったのは何番人気でしょうか?
ちなみに、ジャパンカップは17頭立てです。




A:2016年~2020年のジャパンカップで
馬券に絡んだ1番の人気薄は、
なんと【6番人気】

しかも、2016年の3着が1回だけで
それ以降は5番人気以上での決着。
ジャパンカップは上位拮抗で、その通りに堅めの決着となるのが傾向として出ています。

ジャパンカップの予想としては
【上位5頭】・【外国人ジョッキー】というのがポイントとなりそうです。
ただ、今年の日本人ジョッキーは例年と違い
心意気というか【気魄】が違いますので期待してみたい気もしますが、果たして。

⭕斜め読み⭕

ここまで上位拮抗というのは分かるが、誰が勝つのか。
先週のグランアレグリアのルメール騎手のように、2着馬と差が付くとするなら【勝ちたい】気持ちの強さだと思います。

なので、今回、勝つ気持ちの強さで騎手をピックアップしました!

三冠馬の復活は同時に引退の花道になる

福永祐一騎手

今回のジャパンカップへの意気込み・気魄として断トツに強いのが福永祐一騎手。
昨年、【無敗の三冠馬】として駆け抜けた
コントレイル。
しかし、今年に入ってからは「勝てない三冠馬」となってしまい、このレース後に引退し種牡馬入り。
現在の4歳馬の頂点に立った馬としての誇りを取り戻す最後の1戦。
自身を三冠ジョッキーにのし上げた愛馬の為に、勝ちへの思いは果てしない。

凱旋門ジョッキーとして挑む日本のG1制覇

クリスチャン・デムーロ騎手

日本で活躍する、ミルコ・デムーロ騎手の弟で、昨年は初の凱旋門賞制覇し
それ以来、久しぶりの来日。
ヨーロッパで戦うトップジョッキーとして
日本に来て【勝つ事】が求められている。

そして、このジャパンカップでの勝利はアピールとしては絶好の機会。

いずれは、日本での通年騎乗を目指しているだけに勝って結果は1つでも多く残したい所

弟の来日は、兄として燃えるレース

ミルコ・デムーロ騎手

弟のクリスチャンが来日してきたレースに、兄として不甲斐ないレースはしてられない。

「日本で活躍している兄」の姿を見せるに相応しい舞台となるジャパンカップ。
予想的には人気の一角となるだけに、チャンスは巡ってくる3歳牝馬。
昨年のアーモンドアイの「後継馬」として名乗りを上げられるか。

人馬共に届かなかった「キセキ」の勝利へ

和田竜二騎手

人馬の想いが協調して、意外な実力を秘めているのが、キセキと和田竜二騎手。
キセキは、2017年の菊花賞以来、勝ち星をあげられず、ここ4年の成績は「0-5-4-14」と勝ちに恵まれないが、
ジャパンカップはアーモンドアイのレコード決着の2着になれた程の好相性のレース。

更に鞍上の和田竜二騎手は、勝てばジャパンカップは2000年のテイエムオペラオー以来の21年振り。
G1の舞台に愛されなかった人馬がキセキを起こせるか。

⭕ウマママン予想⭕

凱旋門賞に出走した海外馬や外国人ジョッキーの参戦もあり、例年以上に注目が集まりますが、今回は傾向的にも「固め」の予想で

◎コントレイル/福永祐一騎手
〇ユーバーレーベル/M・デムーロ騎手
△シャフリヤール/川田将雅騎手
▲ブルーム/R・ムーア騎手
☆グランドグローリー/C・デムーロ騎手
☆キセキ/和田竜二騎手

予想としては、ゴール前の200mで
突き抜けた福永祐一騎手を、
川田将雅騎手・M・デムーロ騎手・ムーア騎手の3人が追いかける展開になりそう。

予想オッズなので、当日の人気で予想も変わりますが、基本的にはコントレイル軸にはなりそうな気がしてます。

運命のジャパンカップは日曜日の「12R」になります!!
お間違え無く!!!

●短期免許騎手について

昨今の新型コロナの影響が収まってきている事もあり、ジャパンカップから年末にかけて
2人の外国人ジョッキーが免許を取得。

以前にも情報刊のルメール騎手の時にも書いたが、そもそもこの時期に
外国人ジョッキーが来るのは、ヨーロッパの競馬シーズンとの関係があり
日本と違い、ヨーロッパでは3月から11月が「1シーズン」となっていて
この時期は「シーズンオフ」でもあるので
海外に赴き、海外修行で己の腕を磨く為に来ています。

更に、日本はこの時期は有馬記念に向けて
数多くのG1レースが組まれるため
海外修行としてはうってつけの場所になっています。

なので、この時期に来る騎手はどれもヨーロッパのトップジョッキーばかり。
かなりの実力派揃いというのは頭に入れておきたい所です。
では、今回の短期免許騎手の2人
●【ライアン・ムーア騎手】
●【クリスチャン・デムーロ騎手】
について、詳しく観ていきたいと思います。

●ライアン・ムーア騎手

英国のトップジョッキーの1人で、毎年この時期には日本での短期免許を取得し
13年のジャパンCのジェンティルドンナ・15年のマイルCS&16年の天皇賞(秋)のモーリス
一昨年のサリオスで朝日杯FSを制すなど
冬のG1レースで大活躍するジョッキー。

「鬼脚」という異名を持つ程、騎乗馬の末脚を一気に爆発させ、後方から一気に抜き去り掲示板・馬券内に飛んでくる騎乗スタイルは正に「仕事人」

最初のレースのように実況も驚く末脚の引き出し方こそ、ライアン・ムーア騎手の真骨頂

海外のリーディングでもアイルランドで8位の24勝だが、他のリーディングジョッキーの乗り鞍が200~400あるのに対して
ライアン・ムーア騎手の乗り鞍は【88鞍】のみ。
いかに勝率が高いかが分かる。

今年は香港への招待レースがあるため
ジャパンカップとチャンピオンズカップの2週だけの予定ですが
それだけに集中したムーア騎手の騎乗に注目しましょう。

●クリスチャン・デムーロ騎手

こちらはジャパンカップから年末の有馬記念・ホープフルステークスまでの短期免許を取得したクリスチャン・デムーロ騎手。

ミルコ・デムーロ騎手の弟で、幼少期から競馬の基礎はミルコが教えており
ミルコを頼りにヨーロッパに来た騎手達からも積極的に技術を吸収する【努力家】だが
【センス】もズバ抜けている。

昨年の凱旋門賞ジョッキーの手綱さばきを
日本でも間近に観れるのは早々無いので、
とても貴重な機会でもあり、日本のジョッキーの刺激となるのは間違い無い。

また、兄と同じく日本の競馬界はヨーロッパと比べて、毎日遠征して乗りに行ったりする事も無いので、とても居心地が良いらしいが
現在は専属契約を結んでいるため難しいものの行く行くは【通年免許取得】も目標にしている。

だからこそ、この短期免許期間は他の騎手と違い、結果を強く求めていて
通年免許取得の際、日本での勝ち鞍によっては免許試験の一部を免除されるため
少しでも多く勝ち鞍を稼いだ方が後々、試験にも厩舎側の心理としても有利となる為、心意気は人一倍。

今回のジャパンカップでは人気薄となってしまいますが、実力はもちろん
ルメール騎手と同等かそれ以上の力を秘めています。

そして、今回の短期免許騎手の来日によって再び日本人ジョッキー達の意識がまた一層【ピリッと】締まる雰囲気になり
理由としては、短期免許騎手が来たという事は、成績如何によっては急遽
【乗り替わり】という案件が増えてしまうのが現実。
馬主サイドからすれば、世界のトップクラスの手が空いてるなら、少し成績の落ちた自分の馬をその手腕で勝たせて欲しいと思う訳で。

トップジョッキー達は更に感覚を研ぎ澄ませた騎乗で気合も入りますが
1番良い刺激になりそうなのが、【若手騎手達】になりそうです。

特に昨年・今年とデビューした騎手達にとっては初めて目の当たりにする【世界の凄さ】
競馬をしてるからこそ、得られる刺激は数多くあると思うので
是非とも吸収して欲しいと思っています。

●スポットライト・ジョッキー

本日のスポットライトを浴びるのは…

競馬学校20期生イチの苦労人

丹内祐次騎手

生年月日 1985/11/5
身長 165cm
血液型 O型
星座 サソリ座
出身地 北海道
競馬学校20期生

北海道函館市出身で3人兄姉の末っ子でもある丹内祐次騎手。
幼少期の頃から、近くに函館競馬場があったのだが本人が興味を持っていたのは
【相撲】と【野球】で、
相撲では体躯が小さい自分と小兵の力士の姿を重ね合わせ、お手製の「星取表」を作るほどのファンで
野球は巨人ファンで、桑田真澄選手や原辰徳選手に憧れ、自分も野球チームに入りプレーして、キャプテンを勤めた事もある。

しかし、小学校高学年頃から体躯の小ささから周りとのパワー不足を痛感し始め、悩んでいた時に出会ったのが
近所の函館競馬場で行っていた馬の調教で
毎朝、学校に行く前に函館競馬場の調教を観るのが日課となり、中学2年の頃には

【騎手になって、いつか
この競馬場で大きいレースを勝つ】

という志しを持ち始め、自分で競馬学校の資料や願書を取り寄せて受験。
受験で初めて馬に跨がるも、野球で鍛え上げた運動神経で振り落とされる事無く対応し
2001年に競馬学校20期生として入学。

同期生には、川田将雅騎手・藤岡佑介騎手・津村明秀騎手・吉田隼人騎手などが居る。

平成16年度のJRAレーシングプログラムより

競馬学校を2004年に卒業し、美浦の清水厩舎所属騎手としてデビューするも
他のジョッキー達と違い、乗馬経験も無く
競馬関係者や馬主とのツテも無い
北海道の少年にそうそう出番は回ってこず
1年目はわずか8勝しかあげられなかった。
(川田将雅騎手は16勝・藤岡佑介騎手は35勝)


しかし、自ら望んだ競馬界への道で
丹内祐次騎手は「真面目にコツコツと進むしかない」と焦る事無く、自分のやれる事を精一杯努力する姿を観ていた清水調教師は
可能な限り、丹内祐次騎手に騎乗機会を与えつづけ
2年目の2005年には1年目の約3倍の27勝をマーク。

この年の朝日杯フューチュリティステークスでG1初騎乗の予定だったが、
騎乗予定のスロクハイネスが跛行し、出走取消となりG1初騎乗はお預けとなってしまった。

そして、2006年。 前年で好感触を得ていた丹内祐次騎手はこの年も順調に勝ち星を上げていたが 8月19日の新潟競馬場6レースで、

 悲劇に見舞われる。

4コーナーから直線に向く際に前を走っていた池田騎手の馬が故障を発生し落馬。
その直後にいた丹内祐次騎手も、それに巻き込まれるように落馬。
しかも落ちた場所が4コーナーの馬群内という最悪の状況で右上腕骨骨折という大怪我で緊急手術となってしまう。

全治3ヶ月の戦線離脱。
加えて右腕が丸っきり使えない状態という事で、退院までに2ヶ月を要したが
全治3ヶ月の診断だったが、4ヶ月を過ぎても痛みは治まらなかったが
患部以外、体は完璧な状態だったのと
「復帰」への焦りから痛みを隠して調教を再開したのだが
結局は患部の状態を更に悪化させてしまい、
「腰の骨を2本、腕に移植してプレートとピンを入れる」大手術となり
丹内祐次がターフに戻ったのは、落馬事故から約1年後の2007年だった。

この頃に【1年】というブランクは、丹内祐次騎手にとってはかなりの痛手となり
その間に失われた騎乗のカンやスキル以外にも、四年目という事で見習騎手の【減量】も無くなっていたため
復帰戦から初勝利までにおよそ2ヶ月かかり、勝ち鞍に恵まれず
もがいている最中、2008年の春ごろには、再び手術した右腕が悪化。
今度は埋め込んだピンが折れてしまい、再び手術となり、秋頃にまた復帰したものの
成績を上げられず、見習騎手の【減量】も無くなっていた丹内祐次騎手には乗り鞍もまともに集まらず
この年はデビュー以来最低の3勝。
翌年の2009年は8勝しかあげることが出来なかった。

【ケガは完治したものの、今度は乗り鞍が無い】という悪循環に陥り、とうとう【引退】の2文字がよぎるようになるが
そこで思い出したのが、故郷で立てた誓い。

【函館で重賞制覇を成し遂げる】

この誓った大仕事をやり抜けていない事を思い出し、引退を踏みとどまった。
再びイチから前に進み出した、丹内祐次騎手。
【ケガ】や【成績不振】でも諦めずに進み続いる姿は、清水調教師を始めとしたオーナーや調教師が手を差し伸べてくれ、騎乗機会を与えるなどの手助けをしてくれた。
その中でも、丹内祐次騎手の努力を買ってくれたのが【マイネル軍団総帥】岡田繁幸氏。

手を差し伸べてくれた方々の期待に応えるように勝ち鞍を増やし、2010年には20勝を上げて見事に復活。
そして、翌年の2011年の天皇賞(春)にコスモメドウで8年目で念願のG1初騎乗を果たす

しかし、2週目の直線で故障が発生して競争中止。コスモメドウは予後不良となってしまう。

だが、この年は自身最多となる32勝を上げ
以降、安定した成績を残せるようになってくる。
2014年にはデビュー当時から支えてくれた清水調教師が定年で勇退となったが
「ここで勝てなくなったら、先生に申し訳無い」と一念発起。
オフの日も牧場に通い詰め、今まで以上に調教にレースに奮闘し、22勝をマーク。
2015年には、地方競馬の佐賀記念を
マイネルクロップとのコンビで自身初の重賞初制覇を飾ると
翌年には、再びマイネルクロップとのコンビで中山競馬場で行われたマーチS(G3)を勝利し、騎手生活12年目での長い道のりの末
念願の中央重賞初制覇。

更に翌年には、地元の函館競馬場で行われた
【函館記念】にマイネルミラノに騎乗。

スタートダッシュを決め、ハナに立つと
そのまま逃げ切り、見事勝利。
騎手を目指す上で目標だった【函館競馬場での重賞制覇】を成し遂げた。

そんな丹内祐次騎手が競馬と出会ったのは
函館競馬場が近いというのもあったが
中学1年生の時に父親と競馬場に行った際に中館騎手の返し馬を観て【カッコよかった】のが騎手の始まりで
調教は朝4時から一人で見学していた。

そして、競馬学校時代では
20期生の入学時から【成績不振者への退学制度】が設けられ、丹内祐次騎手も1度
両親を召喚させられたこともあった事も。

実は、短時間しか寝れない【ショートスリーパー】で1日3時間位しか寝付けないので
時間は売りたいほど余っているのだそう。
また、好きな競馬場は函館競馬場以外だと
福島競馬場で理由としては
【小回りの競馬場は乗りやすいから】だそう。

2009年には、マイネピアチェと出た2歳未勝利戦で単勝万馬券となる活躍をするも
必死に追いすぎた為に自分自身のスタミナが無くなり、ゴール後に力尽き落馬。
ゴール後の単独での落馬だったのでケガも無かったので何事も無く乗り直して撤収したが
撤収後に採決委員会から呼び出され、説教されたことも。

そんな丹内祐次騎手の次なる目標は

念願のG1初制覇

今年のエリザベス女王杯では人気の一角として参戦するも、結果は振るわなかった。
しかし、今年は初のG2制覇も経験し
確実に歩みは進めている証拠。

同期生達とは大分、実力差は離されてきたが
背中は見えてきた。
数多くの困難と不運に見舞われながらも、小さい一歩でも進めてきた
その努力はまだ満開では無い。
止まらない男、丹内祐次騎手の挑戦はまだまだ咲き始めたばかり。

来週のスポットライト・ジョッキーは

平成の平地・障害二刀流騎手

柴田大知騎手

になります。お楽しみに!

~あとがき~
今週もお読み頂き、ありがとうございます🙇

まさか木曜日からnoteの様式変更があり
戸惑ってしまい、申し訳ありませんでした。

そうそう。先週はまさかの江田照男騎手で
【万馬券】を取ることが出来ました!

やっと狙っていた万馬券を取れて満足でした!!
今週も頑張りましょう💪
今回は少し短くではありますが、ここで締めさせて頂きます。
良ければ、投げ銭・TwitterでのRT・いいねをお待ちしておりますのでよろしくお願い致します🙇🙇🙇

それでは、今週も皆さんの競馬ライフが素晴らしく充実する事をお祈りしております!
また来週もよろしくお願い致します!!
             ~ウマママン~


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