フェブラリー万馬券

フェブラリーステークス 馬連36,230円的中!!


フェブラリーステークスの万馬券、馬連36,230円的中しました。

最低人気の⑮番ケイティブレイブを見抜いての的中。


記事を購入していただいた方、応援していただいた方、本当にありがとうございます。
購入していただいた方も的中されていれば私としても嬉しいです。
⑫番から⑮⑯は大本線でしたのでかなりの厚め購入になっています。
記事を購入された方のなかにも、数十万単位でプラスになっているかたもおられるのではないでしょうか。

1000円購入の場合、362,300円。
10000円購入の場合、362万3,000円。

フェブラリーステークスは非常に価値のある予想を提供できたのではないかと自負しています。

今回、フェブラリーステークスは人気薄の8枠を示しているサインが非常に強力でした。
⑫番モズアスコットの相手枠、筆頭候補が8枠。
自信を持っての的中となっています。

このサインはかなり分かりにくいサインなので来年以降も継続が期待できます。
来年以降のフェブラリーステークスも非常に楽しみになりました。

なぜ、最低人気のケイティブレイブを購入できたのか?
順を追って解説したいと思います。

フェブラリー万馬券

フェブラリー的中


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フェブラリーステークス万馬券購入


【フェブラリーステークス・解読編】

今回、大きなヒントになったのが土曜名馬座でした。
JRA提供の競馬番組。
5分ほどの短い番組ですが、JRA提供ということで様々なサインが散りばめられています。
サイン馬券派にとっては必須の番組といっても過言ではありません。

https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/201710/24521_201710072154.html

テレビ東京 21時54分~22時00分

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今回、取り上げられた馬はゴールドアリュール。
土曜名馬座をご覧になっていない方に簡単に説明すると、その週の重賞に関連する馬を一頭取り上げて、オーナーの中村トオルが一本の映画に見立てて紹介します。

基本的な構成は、多いパターンが対象の馬と、ある人物をとりあげて、その人物の半生と対象となる馬をだぶらせて紹介するというパターンが多いです。
サインの出方としては、馬番や枠がストレートに使われる場合もありますが、どちらかといえばストレートに使ってくるのは稀である程度の解読が必要になってきます。

フェブラリー的中SP


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【土曜名馬座】
ゴールドアリュール
『選択』

[ペンで書き物をする中村トオル]
人生は日々選択の連続だ
ジャン=ルイ・シュレッサー
[ウィリアムズのキャメルイエローのマシン]
[赤い帽子にキャノン]
表彰台に縁のなかったF1ドライバーの決断は彼の未来を切り開いた
パリダカールラリーへの参戦
[ルノーのマシン・ゼッケン200]
二年連続の総合制覇
選択を称賛するかのように砂漠の女神がほほえんだ

[ホープフルステークス⑦番ゼッケン]

彼は己が輝く場所を模索する
7戦目で初めてダートを選ぶと一転
ゴールドアリュールは決意する
砂へ
砂の上に敵なし
7馬身差で圧勝
そしてダートの王者決定戦へ
砂のうえ
そこは彼がようやく辿り着いた約束の地だった
チャンスは決断したものだけに訪れる
勇気のある選択は未来の光を引き寄せる

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☆太字部分は予想記事のなかでの文章

ゴールドアリュールの土曜名馬座。
何度も『7』という数字が登場して印象付けていました。正逆7や7枠、前走7着などに要注意。
パリダカールラリーからフランス人のルメール。
7枠にフランスのルーヴル美術館

フェブラリーステークス
3枠5番 ゴールドアリュール 武豊
4枠8番 ビワシンセイキ 横山典弘

最強ゼッケンのひとつ。
3枠5番。ディープインパクトやオルフェーヴルのダービーメモリアルナンバー。
武豊のインティがその3枠5番に配置されました。
そしてちょうどウラ位置にゴールドアリュールのイメージをあわせ持つ芝から転向のモズアスコット。
正逆5番同士でお互いにサインを補完しあっているカタチ。
どちらかの連対は確実なのか?
⑤-⑫の決着もありなのか?
ゴールドアリュールの同枠隣、3枠6番に北村宏司
インティの同枠隣、3枠6番に北村友一
北村兄弟が武豊の隣に配置されました。

この時の再現なら、4枠か横山典かミルコの枠が2着となります。
4・7・8枠

ダイヤモンドステークスの⑯番がミライヘノツバサ。私自身は連対候補として捉えていました。
単勝32,550円、複勝4,680円はなかなかに美味しい馬券だったのではないでしょうか。
仲村トオルの台詞で、勇気のある選択は『未来
の光を引き寄せるとあったので、フェブラリーステークスでもミライヘノツバサの位置(枠)や正逆は狙ってみたい。
また8枠には『ダカール』の文字。

北村兄弟の配置からは、やはり正逆5番で間違いなさそう。
キーワードが『パリダカールラリー』ならば、フランス人(パリ)のルメール⑫からダカールの8枠がパリダカで繋がります。
正逆5番、とくに⑫からの相手筆頭枠は8枠で入りたいと思います。


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パリダカールラリーへの参戦マシンがルノーのマシン。
ルノーはフランスの企業。
F1では成功出来なかった、ジャン=ルイ・シュレッサー
その時のマシンがウィリアムズで赤い帽子。
一転、砂漠へ。
パリダカールラリーはフランス企業のルノーのマシンで参戦。

赤い帽子のインティが14着に沈んで、フランス人のルメールが優勝というのはJRAの筋書き通りといったところでしょうか。

そして3着のサンライズノヴァは土曜名馬座でとりあげられた、ゴールドアリュール産駒。

JRAの重賞は、全てJRAによって着順と結果が決まっています。
JRAのサインをいかに見抜くか。

サインさえ見抜ければ万馬券的中はそれほど難しくありません。

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土曜名馬座からの解読は以上のようなものになります。
これ以外にもフェブラリーステークスの継続サインで8枠を単独指名しているサインがあったので、⑫-⑮⑯が大本線での購入となっています。

このスペシャルサインに関しては、来年以降も継続の可能性が非常に高い点と、他のレースでも応用が効く(フェブラリーステークスの類似レース)汎用性の高いサインの為にこの無料記事では公開を控えさせていただきます。
このサインをお知りになりたい方は、フェブラリーステークスの予想記事か、2月の月刊重賞予想記事をご購入いただくか、来年のフェブラリーステークスの予想記事までお待ちいただければと思います。

最低人気の⑯ケイティブレイブの8枠を見抜くスペシャルシグナル。
それだけの価値はあると考えています。






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