シルクロードステークス　2020　サイン予想

シルクロードステークス

シルクロードステークスは、日本中央競馬会（JRA）が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走（GIII）である。

競走名の「シルクロード」は、ユーラシア大陸を横断する古代の交易路を指す呼称。

概要
1996年に5歳（現4歳）以上の馬による重賞競走として創設された。創設当初は4月に施行していたが、2000年に高松宮記念（GI）の施行時期が3月に変更されたのにあわせて、前哨戦として位置づけられていた本競走も2月上旬に変更、2011年からは1月下旬に繰り上げられた。

創設時の負担重量は別定だったが、2002年よりハンデキャップに変更。

2006年から国際競走に変更され、外国馬の出走が可能になった。創設から2001年までは地方競馬所属馬も出走可能だった[7]が、2002年から2019年までは出走できなくなった。2020年からは地方競馬所属馬も再び出走可能になった。

競走条件
以下の内容は、2020年現在のもの。
出走資格：サラ系4歳以上
JRA所属馬
地方競馬所属馬（認定馬のみ、2頭まで）
外国調教馬（9頭まで、優先出走）

歴史
1996年 - 5歳（現4歳）以上の馬による重賞競走（GIII）として創設、京都競馬場の芝1200mで施行。
2001年 - 馬齢表記を国際基準へ変更したのに伴い、競走条件を「4歳以上」に変更。
2002年
指定交流競走から除外。
負担重量を別定からハンデキャップに変更。
2006年 - 国際競走に指定され、外国調教馬が4頭まで出走可能となる。
2007年 - 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
2015年 - 外国調教馬の出走枠を9頭に変更。
2020年 - 特別指定交流競走に指定され、地方競馬所属馬が出走可能になる。


重賞競走になった第一回優勝馬は今回、土曜名馬座に登場したフラワーパーク。

第1回 1996年4月28日 京都 1200m フラワーパーク 牝4 1:07.6 田原成貴 松元省一 吉田勝己



【縦の継続サイン】