療育に抵抗のある方へ読んでほしい記事!私はこう考えている!
こんにちは!杉間馬男です🐴
⬆️⬆️こちらの記事でもお話ししたように、私の息子は3歳になってしばらくして受けた発達検査で遅れが見られ、それを機に療育へ通わせることになりました。
言葉と身体能力いずれにも遅れが見られたため、言語訓練と運動療育の両方について週に3日間幼稚園とは別に通わせています。
息子にとってはちょっと負担かなと思いましたが、療育スタッフたちはとても丁寧で息子も楽しんで通所し続けていて、『今日は○○(施設名)ないの?』と急かしてくるぐらい。
そんな様子を見て、私たちもつくづく通わせてよかったと思うものです☺️
しかし、やっぱり親御さんの中にはどうしても療育に対して抵抗がある人も居て、専門医から勧められてもなかなか通所に踏み切れない場合もあると思います。
確かに、療育とはそもそも障がい児相手の訓練ですから、📌それを勧められる=ウチの子は障がい児?という図式が出来てしまうことが抵抗感の根っこになることが多いでしょう。
そして、通所のためには専門医に診断書を書いてもらったうえで自治体のケアマネージャーと契約し、受給者証を受ける必要があります。
その手続きの過程で、障がい児、障がい児・・・と呪文のように唱えられることもあり、そこで滅入ってしまう親御さんもいるのではとも考えます。
そして、【療育】っていうと【療】の文字が含まれていることから、その単語を見ただけで『どこかが悪い』という印象も持ってしまうのもあると思います。
私たち夫婦にもその考えが全くなかったわけではありませんでしたが、最初から療育に対してはそこまで重苦しいものだと捉えていませんでした。
発達検査の結果を聞きに行った時、担当の心理士はちょっと遠慮がちに療育を勧めてきましたが、その時から私たちは前向きでした。
なぜなら、
📌【勉強が苦手だから、ちょっと塾にでも通わせよう】
というぐらいにしか捉えていなかったからです。
そうなんです❗️
療育は学習塾のようなものだと思っているんです💡
塾は学校の教科を教えるところですが、療育は集団での振る舞い方や言語・運動などを訓練するところ。
教えている分野は違えど、苦手なところを強化させる意味では学習塾も療育も同じだと考えています。
いかがでしょうか?
学習塾に通わせるんだ!と考えれば、少しは気が楽になりませんか❓❓
そして、今や療育に通わせている子どもは大変多く、私たちが通所施設を探し回ったときにはすでに大半の施設が定員オーバーだったぐらいです。
言い換えると、それぐらい療育はメジャーになってきているということなんです!
なんだか、療育の回し者みたいな意見になりましたね(汗
自分の息子にとってはプラスになっているので、これまでの話が療育推進派のバイアスがかかった目線になってしまったのは確かです。
しかし、今回お伝えしたことは紛れもなく私の本心を書き連ねました。
療育に抵抗のある人が、少しでも前向きになれればと切に願います。
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