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7/11.3会場

7/11函館
3R
・ネイキッドロマンス
初出走の前走はゲートが良ければもう少しやれていたことを踏まえると小回りコースではどうなの?となるが長くいい脚を使えるとなると極端な後ろすぎなければ早め進出、又は和生ジョッキー得意のまくりがあれば。
・エルファシル
今回は1枠なので前回よりもロスの少ない競馬になりそう。そこまで主張する馬もいないのでハナでも。
・メイショウシンウチ
ある程度後ろからでも行けることが前走でわかったので内目に入った今回は5.6番手からいつでもいけるような展開になれば勝ち負けまで。
4R
・ジョークラッシャー
爪が甘いのは気になるが前走を見ると勝ち負けは必死か。不利なく4.5番手以内をとれれば。
・ランスルー
中山コースでは急坂で止まってしまっていたので坂の分が減ればもう少しやれても。問題は位置取り勝負できる位置取りで。
6R
・メイショウエニシア
前走よりも1キロ軽くなり枠的にも競馬はしやすいと思うので、ここでも。あとはどれだけついてくる馬と突いてくる馬がいるか。
・カクシン
前がそこそこ流れそうなので前走よりも前目で内を捌くより外回した方がいい方に出るかも。豊ジョッキーなので後者の選択をするジョッキーだと思うので。
7R
・テーオーメアリー
叩き2走目、継続騎乗、内枠といい条件が多く、包まれて7.8番手なら厳しいが5番手くらいはとれそうなので前走外外回った分が今回はお釣り分。
・メイショウツワブキ
馬もジョッキーもパンチはないが、惜敗は広いコースだった為。コース変わりで一変も。
・エールヴィフ
相変わらず外枠だが外から3.4番手はとれると思うのであとはどれだけ直線までにお釣りを残せるか
8R
・カネコメノボル
先行馬多数なので前走よりもレース自体は楽になるか。稍重くらいの方がより良さが出るか。
・ドラウプニル
前走はまくってきた馬に潰される形になりながらも0.2差の4着と内容は悪くなく先行馬が揃った今回も枠はいいのと鞍上も据え置きなので。
・サプライズビュー
枠的にもこの馬よりも内に先行馬が揃ったのでゲートの出次第でその馬たちを見た位置取りが取れれば。理想は先行集団の直後。
9R
・キングオブドラゴン
2600は明らかに長すぎたがそれでも2番手から強気に直線も見せ場は作っていたのでより良いパフォーマンスを発揮していた距離に戻るのでここは強気に乗っても。
・ケルンキングダム
この乗り替わりは良き。先入観なく積極的に乗れるジョッキーなので新味が出るか。良よりかは重寄りで。
・アインゲーブング
本来は持続力勝負でこその馬が前走はあわや連勝と言えるレース内容と馬も成長して変わってきているのでこのメンツなら。
11R
ルビーカサブランカ
極端に控えなくてもやれているのでこの枠は持ってこいか。
・レオンドーロ
昇級してからは東京コース、重馬場と適性外だったことから本来は小回りコース向きだと思うので見直しても。
・ボンオムトゥック
器用なタイプでキレないだけにコーナーが多くなった方が。問題は位置関係。
12R
・グッドワード
少し上がりがかかるレースの方が。前日の雨と使ってきた芝でどこまでこの馬向きの馬場になるかと問題は馬場。
・ベッラヴォルタ
どうにか10番手くらいで進めてられれば着内が見えてくるだけに。

7/11小倉
2R
・メイプルリズム
右回り巧者で差しが板についてきた感じ。未勝利レベルなら全然やれるので、問題は時計の出る馬場に対応できるかどうか。
・ヤマニンサンパ
前走は腹をくくった中での展開が向いたとはいえ、伸び脚は急だった。上がりも35秒と遅脚なので小回りコースの持続力勝負でのパフォーマンスはいかに。
4R
・マケルナマサムネ
器用なタイプで直線までは手応え抜群ながらもどうしても広いコースだと瞬発力勝負になってしまうので3コーナーからレースが動くローカルの小回りコースはプラス。消耗戦になりやすい2600はよりプラスか。
・ギブンソンアート
長い距離で安定した上がりを使えている馬。軸としては狙いづらいので10倍くらいなら抑えたい。
・トラウンシュタイン
腹をくくって後方待機で3コーナーまで動かずでも。完全な着狙いになってしまうがそのくらい極端な競馬の方が向く可能性も。
7R
・プロフェルド
近走は先行しても差してもそこそこ止まりなのであとは展開の助けがあれば。
・セイシェルノユウヒ
頭数多いので紛れも考えられる中で前走は復調の兆しが見えたので、今回もできればプラス体重で。前走は最後あまくなる感じだったので後方一気くらいがちょうど良いくらいと思ったら藤岡兄という騎手選択。
・メイショウマントル
1800以上をこだわって使われてきてレース内容も安定してきているのでレースの運びは変えずもう少し早めに動いてもジリタイプなのでやれるという事を田中ジョッキーが気づいてくれていれば
8R
・メイショウツツジ
重くなればなるほどこの馬にとっては朗報。軽い馬場では話にならないので雨が降るようなら。
・ティフォーザ
休み明け2戦目でどの程度変わってくるか。重でもやれると思うので個人的には重適性。
9R
・コートダルジャン
良では早い脚を使えないのである程度渋ってくれた方がいいタイプか。
・クールファイブ
極端に不良とかになるようなら後方待機でも。ダートの経験がいきるはず。
10R
・ハローユニコーン
良でも重でも無難にこなせるタイプ。色気を持たず気楽に乗れればいいが重は歓迎。
・エイシンルカーノ
近走は先行してパッタリ。重になるようならまた控えて差す競馬の選択でも。
11R
・ウェスタールンド
雨&先行馬多数という事で激流が予想されるが前が早くなればなるほど捲っていかなくて済むのでこの馬には向くはず。あとは位置取りで垂れてくる馬を楽にパスできる位置取りが肝。
・メイショウカズサ
単騎逃げをさせてもらえるならチャンスあり。だが、行きたい馬が多いのでここじゃなくても狙えるチャンネルはありそうだが枠も内、松山ジョッキーと勝負気配なので。
・ペプチドバンブー
ハイペースならしめしめ組。休み明けから安定したパフォーマンスと上がりなので激流になるようならウェスタールンドの後をついていくだけで答えが出そう。あとは乗り替わりがどう出るか。構えられるかバタバタするか。
12R
・ビートマジック
できれば内枠希望だったが、頭数も少ないので有力馬の真後ろくらいにつけられれば上がりも持っているので差し切れる。
・オンリーワンスター
1000の重で差し馬を買うのは考えられないが、仮に34秒の脚が使えるようなら出番。

7/12福島
4R
・ネオトリニティー
テンは早い馬だが、どうしても1200だと坂の手前までの出番というほど坂でパッタリなので緩さかな坂コースで。
・フクノルッカ
前走は痛恨の出遅れとゲート難がつきまとうが出れば。希望としては差しよりも先行してほしいが。
7R
・モーリスシチー
力のいる馬場になればチャンスあり。追えるジョッキーなので直線までに勝負ができる位置取りで。
・フルネーズ
早い馬場では話にならないので、馬場変わりで一変期待。ジョッキーもある比較的追えるので位置取り次第。
8R
・ニシノライトニング
どうしても展開の助けがないといけないが今回は先行馬多数で早い流れになって短いところを使って追走が楽なら。
・ジョイナイト
近走パッタリも貯めればそこそこの脚は使えるので追えるジョッキーに乗り替わりはプラス。10番手くらいから37秒そこそこ使えれば。
・プルスウルトラ
逃げたり差したり脚質が安定しないが個人的には差しに転じた時の方がパフォーマンスは良く映るので希望的にはひかえる形で。
9R
・ジューンバラード
重なら10番手くらいからでも上がり3位以内を使えるので溜めながらもぽっかりと内が空いてくるところを突くイメージで。
・ジェイケイエピファ
2走前の33秒台に驚き。前走は逃げてダメだったのもあり先生への乗り替わりとなると積極的に前にはいかないと思うので重が助けになれば。
10R
・スズカデレヤ
昇級してもそこそこはやれそうなので前走よりもメンバー的には弱い今回は狙い目か。問題は久々がどうか。
・リキサンダイオー
前走はびっくりするような人気ながらもレース内容はねじ伏せる強い内容。あの内容なら昇級してもやれそう。今回は乗り替わりで定量戦の菜々子ジョッキーはマイナスだが、馬が変わったなら今回も。
11R
・ワンダープチュック
重はそこまで歓迎ではないものの、展開の助けや何か一つこの馬に向けば穴はあけられるレースをしているので。雨が降っていれば4コーナー内がポッカリ空くと思うので溜めに溜めてそこを突いても。
・スカーフェイス
いきなりの重賞では疑問も、馬場の助けがあるようなら斤量の恩恵もあり後方待機からイン付きでも。
・トラストケンシン
この馬に三浦ジョッキーが乗って欲しかったが腹を括って乗れるジョッキーではないので後方待機のぶん回しがほぼ確。重以上で良い上がりが使えてるので極端な重になれば面白い存在。
・マウントゴールド
前走のレースレベルは疑うも、休み明けを踏まえても内容から復調気配。叩き2戦目でホームランも考えられるか。ハナでも控えて3.4番手でもどちらでも。何より継続騎乗なのが大きなアドバンテージ。

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