マガジンのカバー画像

2022年度オレ仕事

5
2023年度、商品管理部異動による参考記事を自分用まとめ。
運営しているクリエイター

記事一覧

オリジナルの会議名をつけて会議に挑んでみた@今週の自分業務

オリジナルの会議名をつけて会議に挑んでみた@今週の自分業務

先週の続きにもなる。
自分のいる金沢と東京の部署とで行われるリモート定例会議のファシリテーターを僕がやることになった。
これまでは東京側にいる僕と同じ役職のマネージャーが会議の仕切りをやっていたのだが、いまいち僕のイメージしている方向性と違ったので、僕が買って出たというのが先週までの話し。

会議の名前を変えてみた「会議のスタイルを変えますよ」というプレゼン資料をつくっていたら、偶然noteのエン

もっとみる
会議のファシリテーターやります@今週の自分業務

会議のファシリテーターやります@今週の自分業務

毎週月曜日に、東京=金沢のスタッフ全員が集まる定例会議がある。
それぞれ5~7人程度出席し、合計12名の会議。
それなりの人数を集めた会議なのだが、数字の読み上げ報告会になってたり、東京だけでモゴモゴ喋ってる時間が長かったりと、非常に無駄が多いと思っていた。
まあ、日本の会議あるあるなのかもしれないけど。

僕の役職はマネージャーで、会議の進行役は東京側のマネージャー。
これまでも彼に「ああしたい

もっとみる
読書感想文『世界で一番やさしい会議の教科書』榊巻亮著

読書感想文『世界で一番やさしい会議の教科書』榊巻亮著

『世界で一番やさしい会議の教科書』榊巻亮とは2015年発売。

3万時間。企業に勤めるあなたが一生涯で会議に費やす時間です。
これほどの膨大な時間を費やしているにもかかわらず、効率的でまともな会議はなかなかないのが実情です。

――『世界で一番やさしい会議の教科書』

表紙に「入社2年目の女の子がグダグダ会議を変える!」とも書かれており、主人公の女の子が、現役コンサルタントの父からのアドバイスを受

もっとみる
読書感想文『最高品質の会議術』前田鎌利著

読書感想文『最高品質の会議術』前田鎌利著

『最高品質の会議術』前田鎌利とは2018年発売。

タイトルそのままな内容なのだが、特に小難しいことは書かれておらず、即意識改革できそうことばかり。
ちなみに課長クラスに向けた内容と感じた。

読んでみて知ったのだが、著者は元ソフトバンクの社員さんだったようで、特に最終章の会社の中での立ち居振る舞いに触れている部分は非常に説得力がある。

ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)など

もっとみる
読書感想文『ストーリーでわかるファシリテーター入門』森時彦著

読書感想文『ストーリーでわかるファシリテーター入門』森時彦著

『ストーリーでわかるファシリテーター入門』森時彦とは
2018年発売。
サブタイトルは「輝く現場をつくろう!」

本書は、2004年と2007年に上梓した『ザ・ファシリテーター』シリーズの第3弾になるものです。お陰様で前作はいずれも好評を博し、発表から10年以上にわたって増刷を重ねてきました。この間に、ファシリテーターという言葉も広く浸透し、いまでは会議やワークショップなどで当たり前のように使われ

もっとみる