見出し画像

「時間」とは何か <後編>

みなさん、こんばんは〜─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ 丸々です!!


今回のテーマは後編なので、前回の続きです。前回は、「時間」とは何かを語り、「パラレルワールド」さらには「あの世」についても語りました。ただ、説明不足な所ですとか「ワケ、わからん(*'へ'*)」という読者さまいらっしゃると思いますので、分かりやすくご解説致したいと思います。

いきなり、パラレルワールドの話をされると訳わかんないッスよね〜w

でも、なんでこれが「時間」と関係するかは、「時空とは何か」を宇宙物理学を通して学ぶときっかけが分かるからなんですね。


ちなみに、話がぶっ飛んじゃうのが僕の悪癖です。。。今回は「余談」(パラレルワールドとあの世)と「本題」(時間について)を分けてお話したいと思います。

後編の「時間」について知りたい方は後半をご覧くださいマセマシ(^―^)/



【余談: パラレルワールドとあの世】

画像1

まず、様々な惑星は、地球を見れば太陽の一部から分かれたマグマが冷え固まり、小惑星ができ、軸をもち、引力を発生させ、様々な物質を引き寄せて、海ができ、山ができ、菌類ができ、生物が誕生し、人間も生まれた。そして、様々な文明が興隆と沈没を行い、人間たちが文字を作り、言葉が生まれて社会ができ、進化させて、今現在がある。ここまで46億年かかりましたが、遠い未来では約数十億年後に地球滅亡のときが現れます。そのときに地球人たちは宇宙船を使って、他惑星に移住するようになるとも言われております。

こうした地球の歴史を見て見ますと、土星にも銀河のどこかの惑星においても、ブラックホールが存在するということは星の破壊がどうやらどこにでもあるということですから、「星は生があって死がある」ということが分かると思います。そして、「人間にも生と死がある」ように「星にもそれがある」ということなんです。星の転生輪廻は螺旋構造もしくはDNAの周辺を軌道として周回しているんです。

そして、「人間はこの世とあの世を転生輪廻する存在」であり、「星にもブラックホールがあって、そこに吸い込まれてまた、新しい星に生まれ変わる転生輪廻のようなものが存在します」という、、、ややこしいお話はこのブログが100人フォロワーを達成したときにお話致したいと思います。


ところで〜、ですね、、、、⸜( •⌄• )⸝  随分と生意気や独断のようなことを逗子逗子と語るな〜と思われている方も多いと思うんですけども、、この内容はすべてこの世界や宇宙の真実を聞いて、分かっているから語っていることをご理解いただけると幸いです。

んで、「あの世」と「パラレルワールド」について

信じられない七不思議ごとだらけだと思うんですけどぉ〜〜


まず、その違いについて、まず、私はあなたに質問します!!

一つ目は「あなたとは何ですか?」ということです。

その思っているあなたによって、その世界が現実には起きないけれども、あなたの見ていない夢や見る夢のあらゆる世界のなかで、あなたのなりたい自分やなりたくない自分がいっぱい出てくる世界のことです。この世はパラレルワールドと並行した世界であり、書籍『アトランティス文明・ピラミッドパワーの秘密を探る』でも「あなたを虚数化したらどうなるか」とも書かれているので、「虚数」とは「何でもあり」ということでもありますから、そういう意味で「何でもなれる世界」つまり「鳥になりたかったら鳥になってもいい」「お医者さんになりたければそうなっても良い」「女が男になりたければそれもできる」という「思いが物質化する世界」でもあります。それがこの地上のなかでも、引き寄せて起きたり、別のところで起きたり、条件が釣り合わない場合であっても、向こうの世界では完結した世界のことだと思うんですね。


では、次に最後の質問です!それは「あなたは死んだらどこに行きますか?」ということです!

「死んだらパラレルワールドに行くのか?」については間違いです!しかしながら、「人間はこの世とあの世を転生輪廻している」ということを前提として理解頂きたいのですね。たとえば、日本の家族ができる前の先祖たちは「仏教を信じている」のです。そして「あの世がある」ということを祖父母を通して教わったと思います。死んだら、みんな幽霊になるワケじゃないんです。それは、あの世を知らないからそうなっているだけのことです。

「あの世」には「天国と地獄」があります。「良いことをすれば天国、悪いことすれば地獄」この当たり前のことを分かっているどうかが重要です。まず、物事には順序がありますあの世をまず最初に知ってください。あの世は地球の周りに数多くあります。それは太陽系の大きさよりも小さいです。そして、太陽系を超えた先にはパラレルワールドが数多くあります。つまり、パラレルワールドの秘密はあの世を知ってからジャないと頭がこんがらがるんですね。よって、あの世はこの地上に生きているみんなが最後に行くべき世界であることを熟知して頂きたいと思います。

つまり、我々人類が宇宙に行くことは不可能であり、その理由は、霊界を通ってから宇宙に行かないと、宇宙に行けないということです。まず、霊界及びあの世の世界とは何なのかをよく理解しましょう!その内容につきましては以前の「あの世について」をご参考いただくと分かるかと思います。追加でお話することも次回いつかは分かりませんが、そのときにお話致します。


んんんんな、ことで、、、ε- (ー ^ ) フッ 「時間」についてです!!


【本題:時間について】

画像2

前回では「存在と時間」について書籍から抜粋にてつづりました。存在するもののなかに時間が内包されているから、すべての人間には永遠の生命が宿っているということでしたね( ̄ー ̄)ニヤリ

要するに、この世でもあの世でも魂を持つすべての霊人や人間、動植物は時間が与えられていて、そして、実際に「生後も死後も、我思うゆえに我あり」というような自覚や認識ができるということですよ。

今回は書籍『黄金の法』のなかの「一日を黄金に変える魔術」と「時間のなかの真理」について抜粋として、こう書かれております。


↓↓↓↓↓

1.「一日を黄金に変える魔術」

数十年の人生を、長いと感じる人もいるでしょう。逆に、それを短いと感じている人もいるはずです。しかし、その人の人生の内容がいかなるものであっても、一日に朝があり、昼があり、夜があるように、人生にも朝があり、昼があり、夜があるのです。この事実を否定することは、だれにもできません。

ひとたびに昇りきった太陽を、もう一度逆戻りさせることができないように、あるいは、沈みかかった太陽を、再び中空に引き戻すことができないように、あなたがたの人生も、後戻りすることは許されないのです。過去は、反省の材料としてあるだけです。未来は、未知数です。すなわち、あなたがたの手のなかにあるのは、現在だけであり、だれもが平等に、「一日」という、自分の「現在」と直面しているのです。

人生とは、一日の連続体だと言えます。一昨日があり、昨日があって、今日がある。そして、今日があり、明日がある。ということは、より良き人生を生きたいとするならば、一日一日を着実に生きてゆくしかないのです。黄金の人生を創ってゆくためには、一日一日を黄金に変えてゆくしかないのです。そして、一日一日が、すべて黄金に変わってゆけば、人生全体も、必ず金色の光を放つものとなるはずです。


勝負は、一日のなかにあります。人生が金色(konjiki)に変貌(henbou)するか否か(inaka)の勝負は、一日24時間のなかにあるのです。すなわち、この24時間を、いかに有効に使うか。そこに、勝負があるのです。

人間は、時間の下(moto)に平等だと言えます。たとえ、どんな大金持ちでも、どんな貧乏人でも、あるいは、いかなる偉人でも、いかなる凡人でも、人間はすべて、時間の下(moto)に平等なのです。どのような人に対しても、一日は24時間しか与えられておりません。逆に言えば、いかなる人にも、平等に、一日24時間が与えられているのです。

たとえば、お金は借りてくることができます。しかし、時間を借りてくることはできないのです。お金は貯金することができますが、時間は貯金することもできなければ、利子が増えて、一日が25時間になることもありません。したがって、昨日使わなかった時間を今日に持ち越して使うこともできないし、明日の時間を今日使うこともできないのです。

私は、本書を書き始めたわけですが、過ぎ去った昨日の時間を使って書くことはできないし、まだこぬ明日の時間を使って書くこともできません。私に使える時間は、今日の24時間しかないのです。

そのために、今、私は、一字一字を書いているのです。そして、この一字一字が、金色の文字となって、読者の胸に溶け込むかどうかは、私が、一日24時間のなかの一秒一秒をいかに使うかにかかっております。一日を黄金に変える魔術は、私にとっても、この一秒一秒をいかに使うかにかかっているのです。


一日は、言うまでもないことですが、24時間からなっています。一時間は、六十分。そして、一分は、六十秒。ストップ・ウォッチを片手に、毎日を生きている人はいないでしょうが、本人が意識しようがしまいが、人生の時間という名の砂は、砂時計のように、毎秒、サラサラと流れ落ちてゆくのです。

万人にとって、一日24時間が与えられており、無一物(muichimotsu)で生まれてきた赤ん坊は、時間の使い方次第で、他の人とはまったく違う人生を歩んでゆくことができるはずです。ですから、人生を、黄金に変える魔術は、時間を人生の質に変える秘法だとも言えるのではないでしょうか。

画像3

2.「時間のなかの真理」

あなたが考えつく限りのすべてのものを、すなわち、善も悪も、美も醜(shuu)、真も偽も、ありとあらゆるものを包含しつつ、時間というものは流れているのです。あの天の川(ama-no-gawa)の流れのなかに、さまざまな星の生命が光っているように、時間の流れのなかにも、個人の人生のすべての要素が、あるいは、人類の歴史のすべてが、一切合切(issai-gassai)が含まれているのだと言えます。

もし時間の流れというものを、手に取って眺めることができるならば、多くの人々は、おどろくでしょう。時間の流れという細長いチューブのなかに、ありとあらゆるものがぎっしりとつまっていて、まるで、見て下さいと言わんばかりにひしめき合っている。その姿に、びっくりするはずです。

私は、単なる比喩(hiyu)を言っているのではありません。あなたがたが実在界に還れば(kaereba)、そこには、「アーカーシャーの記録」(アカシック・レコード)というものがあります。そして、それを読み取る力のある人が見れば、人類の歴史は、まるで手に取るがごとく分かるのであり、また、ほとんどの人は、人類の秘史におどろかされるはずです。

このアーカーシャーの記録は、如来界(nyorai-kai)以上の人でないと、読めないことになっています。つまり、八次元、あるいは、九次元の住人でないと、この記録を閲覧(etsuran)できないのです。なぜならば、人類の歴史を知るということは、仏の計画を知るということであり、人類の未来社会の見取図(mitorizu)まで分かってしまうため、世人(sejin)のだれもが見るというわけにはいかないからです。

近代で、生きながらにして、このアーカーシャーの記録を実在界で見て来た人としては、十八世紀の北欧(hokuou)の神秘家・スウェーデンボルグがおります。近年では、人智学のルドルフ・シュタイナー。両者とも、八次元如来界の人です。古くは、イエス・キリストの時代に、「黙示録」(mokusiroku)のヨハネが、光子体離脱(koushitai-ridatsu)をして、つまり、生きながらにして魂が肉体を抜け出して、アーカーシャーの記録を見て来て、それについての報告をしております。ヨハネもまた、八次元如来界の人です。

ただ、このアーカーシャーの記録は、文字に書かれた一冊の書物ではないため、だれもが同じ理解をしているというわけではありません。許可を受けると、その記録が、立体映画のように眼前(ganzen)に展開されるのですが、見る人の悟りの段階に応じて、理解できるようになっています。たいていは、象徴的なピクチャーを見せられて、そこから、各自が感じ取るわけです。「黙示録」のヨハネが見て来たという、新約聖書(shinyaku-seisho)にある人類の未来図も、ひとつの象徴であって、完全なビジョンではなかったと言えます。ただ、彼が見て来た人類の終末的様相は、この二十世紀末から、二十一世紀初めに人類を襲う(osou)ことになっている危機的状況のビジョンであったことは真実です。

現在、八次元では、エリヤ、「黙示録」のヨハネ、ノストラダムスなどが、アーカーシャーの記録を管理するという仕事をしております。そして、九次元宇宙界で、この記録の鍵(kagi)を持っているのが、ゴータマ・シッダールタ(釈尊)やイエス・キリストです。

このように、時間というものは、単に三次元の時計によって計られるものではありません。時間とは、実在界のアカシック・レコードが回されるときに奏でられる音楽のようなものなのです。

たとえば、二時間のクラシック音楽をレコード盤に刻んでしまうと、二時間という時間が、ひとつの静止した物体のなかに閉じ込められてしまいます。そして、レコードを回転させることによって、それが再現されるのです。ですから、もし、レコード盤の盤上にある刻み(kizami)を見ただけで、二時間分の音楽を看取することができる人がいたならば、その人にとっては、二時間のメロディーが、一瞬にして全曲を聴いたのと同じように分かってしまうはずです。ただし、普通の人は、そうはできないので、レコード盤をゆっくり回転させて、二時間たっぷりかけて、曲を楽しむのです。

人類的な時間の秘密、歴史も、ここに理解の鍵があると言えます。つまり、過去の歴史とは、すでに回転を終えたレコード盤の何枚かなのです。未来の歴史とは、まだ回転させないでいるレコード盤なのです。通常人であれば、これが曲として演奏されなくては、どんなものかが分かりません。しかし、盤面を見ただけで、一瞬にして、曲全体を読み取る能力者にとっては、人類の未来がかなり明確に分かってしまうということなのです。

このアカシック・レコードは、人類的なものだけではありません。個々人の魂の記録も遺っているのです。これがすなわち、各人の「想念帯のテープ」です。そして、高級霊ならば、生きている人の想念帯のテープを看取して、過去・現在・未来という、三世(sanze)を見通すことが可能です。これが、時間のなかの真理なのです。


↑↑↑↑↑


画像4

いかがでしたでしょうか????( ٥ ›ω‹ )


ちなみに、この本は20世紀の後半に説かれたものです。

宗教的意味が盛り込んだ「時間の正しい考え方や使い方のガイドブック」となっております。

また、最近のコロナ感染の件において2020は危機的状況であることを以前、投稿した記事「ニッポンのいま」にてしましたが、この書籍にもちゃんと書かれていることが分かります!つまり、予言的中です!!ノストラダムスの戦慄(senritsu)の啓示がよみがえった感じがしなくもありません。

みなさんは、どの部分が面白かったですか??!!!(ू•‧̫•ू⑅)


もし、ご意見があればコメントよろしくお願い致しまする。

以上、丸々でした〜 明日もお楽しみに🍍

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?