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未来の国力と子供の基礎学力は相関するので

5月ですね。ヨーヨーは、小学生になって1ヶ月。

気がついたらまわりのお友達は公文とかチャレンジとかやってました。

私としては、小学校3年生くらいまでは(自分がそうだったから)ぼーっとしてていいんじゃないかと思って幼稚園の時から英語以外は運動系(水泳、体操、サッカー)ばっかりさせていた。

でも、時代が違うし、同級生の子が1日に計算のプリント10枚とかやってるのをみると、いっちょやらせてみるかと思いたって、始めました。

「そろタッチ」というイメージ暗算の練習アプリです。

これがちょうどよくはまって、ヨーヨー、1日20分くらい集中して楽しんでいます。

日本のイメージ暗算といえば、算盤(そろばん)。

そろタッチも算盤だけど、グローバル規格で両手をつかってやる。

私自身も子供の頃、算盤教室に通っていて、それはのちに数学が好きになったことと関係してる気がする。そして、大人になってからの友達で、桁の多い四則演算を暗算で瞬時に弾く人がいて、あれって極めるとすごいよねと思います。

だから最初は算盤がいいって思ったんだけど、日本のそろばん教室って2000年以降(家庭用PCの普及に伴って)激減してるのよ。しかもコロナ・・・。

対照的に、海外(特にインド・中国)でのイメージ暗算人口は、右肩上がりに増えている。人口動態とも関係ありそうだけど、表題写真のコンペの写真をみると怖いと思う。「Mental Math」でググったら色々出てきます。

子供によってあう・あわないはあると思うし、iPad miniが必要(うちはPoekmon Go用に私のお下がりを使わせていたので、それに追加インストールしました・・・)なんだけど、興味ある方はこちらの紹介動画みてね。最初の1ヶ月は無料で試せるようです。

実はヨーヨーが4歳の時にお友達から聞いて調べてみたんだけど、その時は早すぎて興味を示さなかったのよね、適齢期ってあるよね。でも今回はちょうどいい感じ。勉強は楽しんでできるのが一番。

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