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目に見える状況の底にあるもの・・・

おはようございます。ウクモリ ヒロオです。
今日は10分掛かってしまいましたが、いつも通り追い出されました。
気が付けば製品知識を上げるため、ロールプレイングを始めるなどと言い始めているので、自分たちのやりたいようにやって貰えればと思います。

さて、この週末、朝は多摩川の河原に行って、ファインダー越しにずっと野鳥を追いかけていました。中州まで足を延ばすと、カワセミやモズといった都会では珍しい鳥や、コチドリやカワラヒワなど河原ではよく見ると飛び回っている鳥たちに出会うことが出来ます。

動くと逃げてゆき、物音立てず大らかにいると顔を見せる野鳥たち。
どちらかといえば私は短気な方だったので、こういったジッとしていることが出来るようになって自分自身に実は驚いています。
そして、こういったゆったりと流れる時間って非常に大切だなと思います。

今、テクノロジーの深化により、時間軸が変わりつつあります。
周りを見渡せば、あらゆるものが便利になりました。スマホひとつあれば、様々なことがその場にいなくとも出来てしまいます。同時に、デフォルトとなる対応要求速度もどんどん早くなってきています。
マーケティングの理論にAIDMAの法則というのがありますが、かなり前からAISASの法則が登場し、ネット前提の消費行動が当たり前になりました。
また、最近ふと思うことが多いのは、かなりリアルとヴァーチャルに境界線が消えつつあるなということ。気が付けば、CG映画など当たり前になっています。
トロン(初代)を見ていた頃が懐かしい限りです・・・

そんな状況下、ゴールデンウィークを境に多摩川を散策するようになり気付いたのは、そういった利便性が良い世の中になりつつある中で、足元に落ちている社会的課題です。
一時期は魚が住めないほど汚れていた多摩川には、カワセミが舞い戻り、スズメたちは電柱をうまく活用して子育てに励んでいます。
私は興味の対象だからこそ、スズメたちを注意深く見ていますが、スズメを含め野鳥を見ていると、人間の社会的課題にも通じる気付きを得ることがあります。

ひと言で簡単に言ってしまえば、野鳥の場合、環境が良い場所には彼らは集まってくるということ。
これって、人間社会に置き換えても同じかなと。
だから良いと思われるファクターが何か、良くない場合はどんな点が問題になっているのか・・・足元をしっかり見渡すことさえできれば課題がみつかると感じます。
見えている状況、その少し奥に実際の課題が見つかるんじゃないかとも考えています。

多摩川の生態系に魅せられつつ、こんなことを考えました。
野鳥と触れ合うために、もっとじっくりと構えなくちゃなとも(笑)
今回の写真は昨日、二子玉川近くで撮ったカワセミさんです。
かなりピンボケしてるのは、じっくり構えられなかったからだというのは内緒ですけどね(苦笑)

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。感謝!

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松山工業株式会社という会社の代表をしています。 シリコーン原材料やゴム加工品などを扱う会社ですが、私自身は人と人のご縁をつなぐコネクターとして活動しています。