【パイオニア】サイバイマン1号
パイオニアは始まってから全然本格的にできてないフォーマット。
スタンしかやってなかった人が始めるには良いと思うんだけど元々
モダンやってたから制限がかかるだけで魅力を感じられなかった。
しかし今回は組みたいと思ったデッキがモダンで使おうとすると
激情やらレンと6番といったタフネス1ぶっ殺し組がいるので
パイオニアに避難する形で組めた。
以前使ってたZooで実験体と生皮収集家を入れて使ってたんだけど
今回進化する適応体という同じような系統のカードが増えたので
また組んでみたくなりました。
【実験体】
自分の場に他のクリーチャーが出たとき、パワーかタフネスが
実験体よりも大きければ実験体に+1/+1カウンターが乗って育つ。
+1/+1カウンターを2個取り除けば再生可能。
【生皮収集家】
自分の場に他のクリーチャーが出たときと死亡したとき、
パワーが生皮収集家よりも大きければ+1/+1カウンターが乗る。
+1/+1カウンターが3つ以上あればトランプルがつく。
【進化する適応体】
ベースが0/0でこいつだけ油カウンターが乗って油カウンターの数だけ
+1/+1修正を受けるから効果を無効にされると即死する。
自分の場に他のクリーチャーが出たとき、パワーかタフネスが
進化する適応帯よりも大きければ油マシマシ。
この微妙な違いにより鱗は使いづらい。
変容したときに強いのは進化する適応体だけどそもそも採用レベルの
変容持ちが少ないので入らない。
こいつらも全員エリシュ・ノーンのETB無効化で実質苗木になるから
エリシュ・ノーンはゲーム性を損なうカードとなるため、禁止します!
まだ脳内仮組み状態だから手元に揃ったら回してみて調整します。
とりあえずファイレクシアの抹消者とかに正面から突っ込みたくないので
雑に除去入れるために緑単はやめたんだけど狼の試作機とレギサウルスの
組み合わせの頭の悪さが楽しげ。
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