見出し画像

「自立」について考えたこと

Tinderでパパ活をしてる女性と何人か知り合ってから「自立」のことを考えた。僕自身は色んなしがらみから離れて「自立できた」と感じるのは32歳くらいで、ごく最近のこと。

個人事業主として1人で稼いで飯を食えるようになってからは、精神衛生的に楽になった。付き合いたい人とだけ付き合えるし、言いたいことを言える。義理に縛られることも少ない。ある程度、好きなときに休めて、どこでも行ける。独り身で孤独なことを除けば、大体満足している。

で、Tinderでパパ活やってる女性に沢山知り合ったことを知人に伝えたら「お金を渡すよりも、プログラミング指導をして社会に貢献できるように仕向けた方がいい気がします」と意見をもらった。たしかにその通りかもしれない。

日本のIT業界は学歴とか過去のキャリアにそこまで拘らないし、Web開発であれば男女の賃金差も少ないので、女性の自立手段として良さそう。プログラミングスクールだと費用が高額なので、IT系の職業訓練校を勧めたい。無料で数ヶ月プログラミングの授業が受けられて、転職支援(履歴書の書き方や添削)もある。

IT業界への転職を自分から促したらエージェントっぽいから、今後興味ありそうな人がいたら職業訓練校を勧めてみようかな?と思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?