日本企業は、アジト企業と紙一重か?
【ある日のこと】
覆面調査をしているであろう先輩とその後輩。
後輩に対する先輩のアドバイスの内容は、
「(接客が受けれるよう)お店の人に◯◯の可能性があるって言って!するかもしれないし、しないかもしれないし、それは本当だから!!」
「嘘ではないことを誇張しなきゃダメ!でもあんまり話が膨らみすぎてもが自分のボロが出るからダメ!!」
と声を輝かせてのこと。
あまりに横で聞いていて、ん?そこはアジトか何かか?と思いました。(笑)
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話術って本当に紙一重だと感じます。
その術を「どう」使うかですよね。(自分を「伝える」ことも話術だし、理解してもらうには「理解させる」話術が必要など、、)
また人間が考えていること全てに対して呼応する言葉がある訳でもないですよね。言語化できない感情や、「あ〜あの感覚ね!」って皆が共感できるけども言葉のない感覚もあるでしょう。
そういった意味でも言葉は「ツール」であり、それを駆使するということは全ては「使い方」次第であるということ。
いかに自己や気持ちを明るい方向に持っていくかが大事だと思わされます。
しかし人間には欲というものが付随していて、時に生きることを困難にさせます。
そんな中で自分を明るく保つものとは、どんな状況でもキラキラ上を向き続けたくなるものとは。。
「人間」とはとても複雑で、面白い生き物ですね。
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