炭酸水は飲み物だろう

炭酸水が好きだ。

今日みたいに暑くなってくると500mlを一日一本ぐらい飲んでしまう。ウィルキンソンだったり、サントリー天然水だったり、レモン入っていたり無かったりでも飲む。拘りがあるわけじゃない。

ともかく夏の飲み物なんだ。炭酸が口の中でパチパチするのが好きなので暑い日に向いているのと、開けたら飲み切らないといけないので、冬は飲めない。

なぜ飲み始めたかというと、ウィスキーの割材用に買ってたものを何となく飲み始めたのが結構いけるのと思い始めてからだ。

そもそも無糖の飲み物が好きで、コーヒーもよっぽど苦くなければ無糖だし、紅茶はストレートを選んでる。おかげでこの舌にすぐに馴染んでしまった。

こうして炭酸水の話をしていると思い出すことがあるのだが、この間友達と『好きな飲み物』の話をした時だった。

「あれが好きだ」「いいね」「のんでみなよ」「苦手だなあ」など、半分に別れたりみんながみんな同じものが好きだったりして盛りあがっていた

そこで「炭酸水が好きで飲む」ということを話すと「割材じゃなくて?」「あれ苦くない?」「飲まない…」とその場には7人もいたが、俺以外に飲んでいるものはいなかった。

うそじゃん、なかったじゃんこんな流れは。本当に?誰も?と動揺してたけど、最後まで飲み物としてノーカウントの扱い。ここまで誰も飲んでないと笑ってしまった。

この件で少し自分の舌が心配になったが、この夏もすでに何リットルものんでいる。

ああ炭酸水ドリンカー


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