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文章で学ぶ「片づけ」

片づけの現場で痛切に感じているのは、自分の心を置き去りにしてまで、モノに執着し、人生を満足感を感じられていない方が、とても多いのだということ。
人生という時間はつまり、私たちの「いのち」です。人生のメインステージであるおうちの片づけは、「いのち」と向き合ってゆく旅のようなものです。

心と暮らしをととのえる片づけメソッドー入門編ー


マガジンにて、お片づけの「入門レッスン」の内容をすべてまとめています。

https://note.com/ukinami73/m/m91f2f79b74d9


レッスンを受ける時間がなかなかなかったり、遠方にお住まいだったり、直接レッスンを受けるほどでもないかな…という方のためにまとめてみたのですが、いまでもチラホラと売れ続けていて、びっくりしています。(売る気なかったんかーい笑)

なかには、訪問レッスンを受講中の方や、卒業された方も、「たまに見返して、片づけの日々の学びを思い出せるように…」とご購入いただいています。本当にありがとうございます。

片づけのことはもちろんですが、心理学、哲学、脳科学、経済学、仏教…など、さまざまな知恵と紡ぎ、つちかってきた感性をもと昇華した文章は、計6本、約3万字と大ボリュームです。

1|おうちの現状を把握する
2|理想の暮らしを考える
3|捨てるもの
4|選ぶもの
5|正しい片づけ方法・収納方法
6|当日のステップ・準備と心得

「片づけのこと」というよりも、「こころ」に重きを置いて書いているので、
・あたまがこんがらがっている
・自分のこころを整理したい

そんな方にもぴったりだなぁと改めて。


✳︎

実は「入門レッスン」だけでなく、実践編(お洋服はこう選ぶとか、このアイテムはこう収納するとか)も書き上げたいのですが、のんびりしすぎて、なかなか着手できておりません。

これからのこととして、お片づけのプロとして活躍したい方のための講座も準備しているし、Podcastも再開したいし、「”月6日だけ働く”を叶えた方法」もちゃんと文章に残したいと思っています。(おしりを叩いてくれる人、協力してくれる人、絶賛大募集です。)

それを「忙しくせず(こころを失わず)」にやっていこうと思うから、一人だとすべてがゆっくりになる。

それでも一番大切にしたいのは、お片づけや小さき家での対話にこころを寄せること。それさえちゃんとできていればニジュウマル、ということで。


最後までお読みいただきありがとうございます!いただいたサポートは、片づけの普及活動に大切に使わせていただきます。