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　今日は、何でも「井戸の日」だそうな。11/10だからか？😁。
　
　そこで、『論語』雍也篇から、井戸に関する章を。

井戸って、こんな感じかな？

　宰我（宰予。あざなが子我）が質問して言った。「仁者は、誰かが『井戸の中に人が落ちた』と言われたら、すぐに飛び込むでしょすか？」
　先生は言われた。「どうしてそんな事をするものか。仁徳のある君子は、井戸のそばまで行かせることは出来るが、飛び込ませる事は出来ない。君子は騙すことは出来るが、見境もなくさせる事は出来ないのだ。」

この部分は、熊吉🐻の想像😁

　『論語』に宰我が出てくるのは、（孔門十哲の一人なのに）4回だけだが、いつも叱られている。あまり才気走ってばかりなので、（ひそかに）虫が好かなかったのかも😁。

　近頃は、井戸なんて見た事無いって人の方が多いだろうなぁ。熊吉は、時代劇見すぎ（笑）で、なんとなくイメージわくけど、正確に描け！って言われると、自信はない😅。

　見出し画像の井戸は、我ながらちょっと不気味😅。

　　　　　　　　　　　🐻