バスケットボールの試合は、だいたい2時間～2時間半、練習の時間も含めて3時間半～4時間ぐらい。そんでもって、7月5日と7日に有明アリーナで開催されるバスケットボール日本代表男子の試合のコートサイド1列目がじゅ、じゅ、じゅうごまんえんんんん？！？！？！なんですけど？？？？？ 試合前がごまんで前半がごまんで後半がごまんかな……などと顎が外れそうになったまま、当日を迎え見逃し配信などでその席を確認していました。 確かに近い～～！臨場感にもあふれている～～！！ 良いプレー、たくさんあ
23-24シーズンもとうとう大晦日を迎えました。 佐々HC、日本代表で元気よくACしていますか？ どこかで代表合宿に入るから絞らないととおっしゃっていましたが、HCの重圧から解放されたからなのかはたまた寂しさからなのかますますこの世界に佐々さんの質量を増やしているような気がしています。代表合宿のお写真や動画の画角のせいかもしれません。ごはんがおいしいならなによりです。 2023年の夏、ベネズエラ戦を観てから興味を持った選手、コーチの中に佐々さんが居ました。 そう、あの有名な
佐々HCの話 WCバスケットボール男子日本代表チームにいた“めがね＆おひげの小柄なAC”が宇都宮ブレックスの佐々HCが同一人物と気づいたのは、BTALKSの比江島慎特集を観た時だった。 強化試合後や宇都宮ブレックスの練習場でのインタビューそれぞれを観て、厳しく激しく優しく比江島選手を支えているコーチだ、と思ったのがBTALKSでの印象。 それから佐々さんの経歴を調べ、帰国子女であること、琉球でHCをされていたこと、その前に宇都宮でACをされていたこと、日本代表に長く関
※この記事は4/10ブレアリの入場待ち時間に凍えながら書いたものです。まだ何も知らない頃…… 比江島さんに興味を持ったW杯から比江島さんを応援するに至るまでには、地上波特番、地元で流れたお墓参りインタビュー、さんまのやつ、ゴチという流れがある。 特にテレ朝の特番は見応えがあって男子日本代表選手と今のBリーグの背景を知るにはとてもわかりやすい内容だった。 この時の、声がちっちゃくなる比江島さんへの、こう、なんていうかこう、の感情と、福岡県古賀市出身で中学は百道だったという
W杯から宇都宮ブレックス箱推しに落ちついた話 スラダン世代である。 当時、地元のミニバスや高校バスケが盛り上がっていた記憶はある。田臥勇太選手が日本人初のNBA選手になったことも、日本に戻ってきて栃木のチーム所属になったこともリアルタイムで見聞きしていた。 昔から地元に野球チームがあった関係でメジャースポーツは野球、そのうちサッカーチームも出来、ドームとスタジアムにはぼちぼち通っていた。 いつの間にかバスケットボールチームも出来ていた。地元の公共の乗り物に乗ると目の前にフ
