TETOTETO Inc.代表取締役、井上豪希さんのnoteを代筆しました!

新プロジェクト「note代筆」はじめました! 

フリーランスでライター業をはじめて1年。それまでは美大でデザインを学び、大学院では経験の記述に関する研究、卒業後は大学職員をしたりフリーでデザイナーをやったりしていました。

大学にいた頃から強い興味をもっていたのが「人がどんなプロセスでものごとを作りあげているのか」ということ。その人そのものや、その人の行動をつくりだす過程に、何らかの感動体験がある。感動体験に突き動かされて、次の行動へと移していく。そういった過程を経て自分の未来を切り開いている人のダイナミックな動きに、クリエイティビティを感じています。

社会に出てみると、仕事でもそういう素直な感動体験を元に新しいものごとを創り出している人がいました。私はそんな人の話を聞きたい!そこで、忙しいけれど伝えたいことがある方のnote代筆をお手伝いする、紹介制の「note代筆業」をはじめました!

このnoteでは代筆を通して私が吸収できたことや気になったことを、5つのポイントにまとめていこうと思います(完全に私目線で)。

記念すべき代筆第1回目はTETOTETO Inc. 代表取締役の井上豪希さんです!


TETOTETO Inc.井上豪希さん ここが気になるベスト5

1. 飽くなき探究心
とりあえず喋るといろんなことに詳しい。この日聞いただけでも、香水のつけ方や、車のこと、文字表記のこと......いったいいくつネタをストックしているんだっていうくらい常にアンテナを張っていて、しかもそれらのものごとのストーリーまでしっかり把握しているんだからすごい。

2. 衣食住職全てにおいて「心地いいこと」が好き
話をしていて最も共感したことが、「自分にとって心地いい環境」を実現するということ。私がフリーのライターを選んだのも、心地いい環境で働きたかったから。これはもっと掘り下げたいポイント!

3. これからが気になって仕方なくなる話術
「今どんなプロジェクトをやっているの?」と聞くと、「面白い!」だけじゃなくて、「私も参加してみたい!」とぐいぐい惹きつけるはなしをしてくれる。ひとつひとつのプロジェクトの面白みが分かっていて、途中段階でも整理されているからこそ、面白く喋れる。ライターの割におしゃべりレベルにムラがある私は、このワクワクする話術を習得したくてたまりません。

4. うまいだけじゃない、楽しい料理
普段から料理でおもてなししているだけあって、お家でいただく手料理はおいしいうえに見た目もよくて、エンターテイメント性も高い。雲海サラダとか、豚のローストビーフとか......(涎)。ひとのお家でこんなすごい料理が食べられるなんてなかなかないもの。一度食べれば、てとてとが人気になる理由がわかるはずです。

5. ゴウキもすごいし、モモコもすごい
ゴウキのインスタを見ると、モモコへの愛がすごい。モモコのゴウキに対する愛もすごい。そしてその愛が嫌味じゃない。夫婦であり、一緒に会社をやっていく仲間としての強い信頼関係は見ていて安心感があります。


さいごにひとこと


衣食住にこだわり、五感をつかって環境の心地よさを追求する。自分の感覚を信じているからこそ、「これだ」っていうものがわかるのかも。

以上、TETOTETO Inc.井上豪希さん ここが気になるベスト5でした!


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