見出し画像

改めまして、フリーランス4年目の宇治田エリです


こんにちは。
9月からフリーランス4年目に突入しました! 

それを記念して、今回も3年目の振り返りと4年目の仕事方針について、ここで語りたいと思います。

昨年、「9月からフリーランス3年目に突入しました!」を書いてから、ありがたいことにライターになった経緯を知っていてくださる人が増えまして、コミュニケーションがとても潤滑になりました。

おかげさまでクリエイティブ系の方や企業とのお仕事も増え、やりたかったコピーライティング案件やインタビュー案件、展覧会系案件、コラム・エッセイ案件を手がける機会もいただき、やりがいありまくり! という状況でした。本当に、お声かけくださった皆さまには感謝しております!

と、絶好調風に書いていますが、みなさんに訪れたコロナ禍は私にも等しく訪れまして、今年の3〜6月にかけては新規案件がほとんど来ない状況。正直、最初の1か月は凹んでました。元々2019年の9月からは、仕事や暮らしの整理と執筆精度アップのために仕事量を抑えていたので、充電期間が思いがけず延びてしまったという……。


しかし元々能天気なのか、4月からはダイエットや読書、オンラインでの交流、暮らしを考える時間に注ぎ、とても充実した自粛期間となりました!(健康!)

自粛解除後の仕事も面白く、打ち込んでいたらあっという間に9月。4年目に突入していました。

さあ、どうするか。

現在仕事のスタンスとしては、昨年と同様にインプットとアウトプットは丁寧に。クリエイティブをことばでサポートしよう。という思いでやっています。

同時に社会が大きく変わり、混乱も生まれている昨今。常に自分自身の価値観をアップデートしながら、さまざまな角度からアプローチしていきたい。動き方としては、「いざとなったら助け合える、チーム仕事を増やす」「持続可能な案件を増やす」「自分から仕事を創っていく」という目標を掲げています。

この数ヶ月、リモート取材も増え、だいぶ進行が上達してきました。リモート取材は、本人の雰囲気や感情などを直に感じられないというデメリットがありますが、しっかりと進行すればテキパキと話を聞き出せるというメリットもあるんですよね。

これはこれで、慣れるととても楽しい。「現場へ行って人に会った方が良いこともあるけれど、リモートが可能ならそちらも積極的に取り入れたい」と思うようになりました。オンライン上で心地よい会話の場を生み出すスキルを磨くためにも、こういった仕事は増やしていきたいものです。

そしてこれからの1年。
仕事をこなすだけではなく、「自分の表現」にも挑戦して、小さいところからでも仕掛けていきます。

(noteも更新していきます! というか、してます。よかったら!)

というわけで、これまでお仕事をくださった皆様に感謝申し上げつつ、さらなる発展を目指し、ご理解ある方の依頼を9月以降も受け付けています!

ここで改めて、現在引き受けている仕事内容やスキル、参考価格などを下記ページでお伝えします。(昨年から少し変更しています!)

お仕事の依頼を検討中の方、よかったらご覧ください! !

宇治田エリ

Top photo by コムラマイ

この記事が参加している募集

自己紹介

よろしければサポートお願いします!いつか紙の本も作りたいです