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言葉の脚色


前回の旅行でちょっと気がかりだったことでも
書いていこうと思います。


あっまだ読んでない方はぜひ
ご覧になってください!!


帰ってきてまだそんなに
日も経ってないですが


なんか頭から離れないので
整理がてら書いてみようかと。


言葉に潜む影の真意


なんかそれっぽい題名というか
中二くさいのはご了承ください笑


本題になりますが、旅行の節々で
ちょっと過激なネガティブを発言していた
元同期がいたんです。


その人の心情に関わる事なので
あまり詳細には語りたくないのですが


生きるのが辛いとかそういう類の
発言が所々みられたんですね。


その人もその場のノリというか
微笑みながら喋ってたので


自虐というか会話のちょっとしたスパイス的な
感じで深い意味なく話してるのかなと
当時の僕は思ってたわけです。


ただ、帰ってきて冷静に振り返ってみると
笑って流して良いことでもないんじゃないかな?
って考えちゃいまして。


日常的にそういう言葉ってほとんど使わないですし
使ったとしても恥ずかしいことがあって


「穴があったら入りたい」
みたいな意味合いで使うじゃないですか?


だから当たり前のようにそういった言葉が出てくるのは
僕にはとても違和感の強い出来事でした。


現に話を聞いてる限り大変そうでしたし
本当はかなり悩んでるんじゃないか?


なんて勘繰りをしてしまいました。


真意は本人のみぞ知ることではありますが
もし何かのSOSだったのであれば
僕は何もできなかったなと。


誰かを助けようなんておこがましいこと
なのかもしれませんが


何もできないのはなんか情けないなと。


第六感じゃないですけど
僕は人のネガティブな部分とか


含みのある言葉に結構敏感な節があります。


前職でも、色々パートさんから文句や
愚痴だったりを言われてきましたけど


本音の部分はここだろうな。
きっと今こんな感情なんだろうな。


みたいなものはなんとなく肌で
感じ取ることができました。


今回もそれにヒットしたから
気になってるわけなのですが


杞憂であることを願うばかりです。


ただ、考え出すと勝手な想像が止まんなくなって
自己嫌悪になったりします。


これが内向型のやっかいなところだなぁと
我ながら思います。


かといって本人といざ話すとなっても
多分言葉はでてきません。


なんて言うんでしょうかね。


自分が言葉にした瞬間
自分の言葉じゃなくなる
みたいな感覚になるんですよね。


どんな言葉を並べても
借り物の言葉に思えてしまって


余計に言葉をこねくり回して
支離滅裂な内容になってしまう。


頭の中の思考を直接飛ばせたらなぁ
なんて思います笑


普段はそんなことないんですけど
大事な場面ほど言葉が選べなくて


口下手になってしまうのは
僕の大きな課題ですね。


話を戻しまして
元同期に対して何かできることは
無かったのかなと


ちょっと悔やんだお話でした。


**************


まぁ誰しも本音をさらけだすのは
怖いものだと思うので


次回会う機会があって
同じような発言があっても


僕からはなにも言うつもりはありません。


話したくなった時に
いつでも聞けるようにはしておきたいな
とは思いますが。


いずれにしても
その同期にはどうにか前向きに
生きてほしいなと思うばかりです。


ん〜なんか後味があんま良くない
記事になっちゃいましたね。


似たような経験がある人は
どんな対応をしてるのか気になるところです。


まっ今日はこんなところで!!


ではまた次回!


うじまる

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