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ブログとnote



noteとブログって何が違うの?
なんて不意に思いました。


noteのことをブログと言わずに
ブログはブログ、noteはnote


って言われているのには
何か理由があるんだろうか?


なんてことを考えたので
今日はそれらの違いについて


書いていこうかと思いますぅ!


noteとブログの違い


僕は最近他のブログにもちょっと
手を出してみたんですけど


noteとは違いすぎて
もうほんとわけわかんなかったですね笑


端的に大きく違うところは


・記事やページのレイアウト

・収益の方法


これが大きいかなと感じました。
一つずつ説明していきます。


〇記事やページのレイアウト


まずは記事のレイアウトですが
一言で言うならばカラフル!!


って感じです。


ご存知かもしれませんがnoteでは
文字の大きさは変えられても


文字の色やフォントは変えられません。


対してブログだと文字の色や
文字の大きさも何段階かあり


フォントも変えられたりします。


簡単に説明するならば
ワードみたいな感じですね。


色々カスタマイズができるので
自分の個性が出しやすいのは


ブログが一枚上手かなと。


かといってnoteが悪いわけじゃありません。
noteはnoteで良い所があります。


カスタマイズ性が乏しいが故に
シンプルに使えるところです。


あんまりカラフル過ぎても


何が大事でどこを主張したいのかぼやけますし
何より読んでて目がチカチカして疲れます。


そういう意味ではブログはレイアウトを
考えなければならない部分があります。


対してnoteはシンプルなので
強調したいところは分かりやすくできます。


〇収益の方法


ブログ等で収益化を目指しているなら
知っておいて損はないかなという感じですが


ブログでは基本的に広告であったり
ご自身の商品を売るための


お客さん集めにブログを
使うことが多いです。


ブログに広告を表示させて
クリックされる数が多いと収益が増えたり


レビューした商品がブログを通して
売れたらその商品の何割かが入ってくる


なんて仕組みを作れるのがブログです。


noteでも一応amazonの広告ができるんですが
逆にそれしかできないので


あえてnoteでやる意味はあるのかな?
とは思います。


対してnoteで収益化しようと思ったら
有料記事やマガジン、サークル


などが挙げられます。
この辺は上手く差別化できてるなと。


サークルなんかは結構繋がりができるみたいなので
SNS感覚で使いたい人はnoteがあってるかもです。


ブログはお客さん集めがメインですが
noteではその場で商売ができます。


noteは一回で右折できる車で


ブログは二段階右折しなきゃいけない原付
みたいな感じでしょうか笑


もちろん双方に強みがあるので
どちらが良い悪いとかではないです。


最後にちょっとまとめてみましょう。


こんな人はブログが良いかも?

・レイアウトを考えるのが好きな人
・デザイン重視の人
・自分の商品はないけどネットで収益を得たい人
・すでに商品があって集客したい人


こんな人はnoteが良いかも?

・シンプルに使いたい
・操作が簡単なものが良い
・自分の商品を売りたい人
・SNS感覚でつながりたい人


ざっくりとですが
こんなところでしょうかね。


まだまだ色々あるんですが
今日はここまでにしておきます。


個人的にはnoteの方が
気に入ってますかね。


とにかくシンプルでTwitterの延長
みたいな感じで使えるのが好きです。


学生の頃なんかはパワポも使ってたので
デザインするのが楽しかったんですけど


今はもう面倒です笑
最低限で済むならそれが良い。


収益の方法も何を買うかに加えて
「誰から買うか」っていうのも


重視されてきているので
その辺を一本化できるnoteは


わりと時代にマッチしてるんじゃないかと。


とまぁ僕の独断と偏見なので
あまり鵜呑みにはしないでくださいね。


どちらでも収益化は可能ですから
やるなら自分に合った方をやれば良いだけです。


**************


あい。


最近はちょっと感情的?
な記事が多かった気がしたので


今回は知識的なお話をしました。


まぁ僕自身よく分かってなかったので
調べついでに記事にしたんですけどね笑


ただ、調べていくと自分なりの
考察も組み立てられるので


面白かったですね。


すでにnoteで書かれている方にとっては
正直興味ない話だったとは思いますが


なんとなくnote書いてる
なんとなくブログ書いてる


って方にとってどちらが良いか
考えるきっかけになれば


幸いで御座います。


ではでは!!


今日も良き一日を!!


うじまる

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