おとな
ふと考えたことなのですが
学生起業家とか個人で稼ぐことが
なんとなく認知されてるじゃないですか?
僕も個人で稼ぐことを目指してるので
そういう情報が入るだけかもしれませんが。
Twitterを見てると学生でも
起業を目指してます!!とか
会社の時代はもう終わり!!
なんて言葉を目にしますが
その原因をつくってしまったのって
我々大人だよなぁと。
なんていうか雇われる=悪
会社=終わってる
みたいに思わせてたのって確実に
上の世代の影響なんですよ。
だって学生は社会に出ていないんですから。
会社という組織のことを大して知りもしないで
生意気なことを・・・
なんて思うかもしれません。
確かに僕も何を知った風に語ってんの?
って思うこともあります。
会社に勤めて分かることもあるからです。
ただですよ?
勤める以前に負のオーラまき散らしてる
社会や会社にどう希望を見出せと?
って思う部分もやっぱりあります。
学校教育の時代から
大人は大変、社会は厳しいもの
なんて考えを植え付けられたら
会社に勤めずに自分の仕事を見つけたほうが
少なからず会社よりはマシだってなるのも
分かるような気がします。
どうしてこうも不の財産ばかり
引き継がれていくんでしょうね?
相続税つけた方が良いんじゃないでしょうか?笑
まぁ今までと時代も違って
将来も長く見据えないとですし
モラハラとかアルハラとかパワハラとか
色んなことも問題視されるようになったので
会社も会社でやりづらさみたいなものが
あるんでしょうけどね。
だとしてもね?
無理してやれとまではいかないけれど
子どもには大人って最高だぜ!
って姿を見せていかないと
このまま負の遺産相続は終わらないです。
学生のうちに遊んでおけ
学生が一番楽しかった
周りでもそんな声をちらほら聞きますが
それは大人はつまらないと同義です。
会社勤めたら、結婚したら
と何かと時間に追われてることを主張しますが
選んだの自分ですよね?
会社勤めも結婚も別に誰かに
強制されてるわけでもないのに
なんでそれを枷として扱うのか。
物理的に色んな方向に時間を
割かなくちゃいけなくなるのは分かります。
ただ、それを充実と捉えるか
負担を捉えるかはまた話が別です。
仕事は忙しいけど楽しいし
結婚して大変だけど充実してる
って言い方もできるわけじゃないですか?
大変だったりつらいことは人間なので
どうしてもあるでしょうし起こりもします。
ただそれを周りに
まき散らす理由はどこにもないですよね。
一回きりの人生楽しめとは
全く微塵も思わないですが
希望のある世代に希望を託すのが
我々大人の務めなんじゃないでしょうか?
会社は確かに厳しい場所です。
でも学ぶこともたくさんあります。
時間がないこともあるでしょう。
でもそれは頑張ってる証です。
結婚生活が微妙?
価値観を考え直す良い機会です。
「でも」「しかし」「〜だから」
この言葉の後にポジティブな言葉持ってきたら
どんなにネガティブでも結果はポジティブです。
そんな風に語れる大人になりたいものです。
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とまぁ御年25歳の若造が
生意気に大人を語りましたが
ある意味どちらの主張も分かるポジション
だからこそ色々思ったのかもしれません。
学生を卒業したと言えど
まだ3年なのでそこまで色褪せてもないです。
かといって社会人経験がないわけじゃないから
社会の厳しさを全く知らないわけでもない。
だからこそなのか学生と社会人の境界に
壁を感じている自分がいました。
学生は時間はあってもお金がない
社会人はお金はあっても時間がない
結局一長一短なんだから
不幸自慢はこの辺にしておきませんかね?
学生はコスパの良い遊びを知っている
大人は中身の濃い遊びを知っている
って言い換えたらお互いなんか
楽しそうな雰囲気でそうですよね。
ってな感じで
芽は摘まずに咲かせてみようぜ
って話しでした!!
ではでは
今日も良き一日を!!
うじまる
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