ステキな大人は、○○な大人【日記】

　ぼくが思うステキな大人は、余裕がある大人です。
余裕があるとは、立ち止まる時間を持っていて自己について点検することができる人です。

立ち止まることや自己について考えることは、緊急度も低く、後回しになりやすいものだと思います。
さらに、その時間をとることで、直面したくない自分と出会う可能性も高いです。
それでも、立ち止まって、自分の認めたくない部分も見ることができる大人は素敵だと思います。
その認めたくない自分を少しずつでも認めようとしていく姿勢は、見習いたい姿勢です。

そうして自分の良いところも悪いところも含めて認めている人こそ、余裕のある素敵な大人だと、ぼくは思います。

　ぼく自身もそのような素敵な大人でありたいと常日頃から思っています。
そのために立ち止まる時間をもって、自己点検をしています。

頭を使った思考の点検と体の点検の両方を行なっています。
個人的な印象としては、体が硬いと感じている時は点検を怠りやすく、自分の都合を押し付けやすいと感じています。
だから、体をここちよい状態に整えることを大切にしています。

体を整えると気分も整ってくる感覚があります。
つくづく思うのは、体と心は連動しているなぁということです。

　気分が落ち込んでいたり、何となくモヤモヤしている時は、体に目を向けているとよいかもしれません。
硬いと感じるところに手置いてみたり、深呼吸してみたりするだけでも、気分が変わるかもしれません。

　最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【関連記事】