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機嫌が良い人から学ぶこと

こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。

先日、ジムのロッカーで着替えていたらとあるマダムが話しかけてくれました。

「その服素敵ねぇ」

その日はアウトレットで買った通気性の良いどピンクのスポーツウェアを着ていて。

別にお気に入りって訳でもないけど、いつも手の取りやすいところにある服なので着てました。(洗って一番上に置いておくとエンドレスで同じウェア着がち)

「そうなんですよ〜汗を吸収しないのですごく良いです」
「へぇそうなの、カッコ良いわね」

という会話。

汗吸わないスポーツウェアってダメじゃない?笑

と冷静になった今なら思う。しかし脇汗が浮き出てこないのが良いのだ。

その話しかけてくれたマダムの聞き方がすごくナチュラルで、なんか気持ち良くて、さりげなく褒めてもらったことが嬉しくて

「今日もお疲れさまでした〜^^」と、会話が終わる頃には笑顔になってました。

おかげでその後気持ちよくトランポリン飛べた。

この時、「あぁ機嫌が良い人って、人に機嫌の良さをおすそ分けできるんだ!」と思いました。

先日「機嫌が良い」について考えてから、機嫌が良い人を見つけるスイッチがオンになっていて、いつもなら何も思わないロッカーでの会話から気づきをもらえたのかもしれない。

そもそもこの「知らない人に話しかける」というスキルって、まだなかなか勇気が出なくて心の声だけを増大させてしまうのです、私は。

でもジムで運動し始めてから結構いろいろ話しかけてくれる方がいて、ほぼ100%と言って良いほど身につけているものを褒めたり注目するところから会話が始まる。

「その服素敵ねぇ」
「そのキャラクター、何ですか?」
「藤井風さんお好きなんですか?」
(風さんのツアーグッズのタオルを見て)

そうやって人のアイテムを褒める、というところから会話を楽しむのか!と勉強になります。

そしてそうやって話しかけて下さる方々はみんな機嫌が良くて、その機嫌の良さをおすそ分けしてもらえるのがありがたい。

私ももちろん機嫌の良い時はあるけど、人に機嫌の良さをおすそ分けしたことがあるかは全然わからないし、なにせ機嫌がよくてもそれが表面化しにくいので人に伝染しにくいのかも。

でも、今までたくさん機嫌の良さをおすそ分けしてもらってきたなぁと振り返ると思うので

いつか機嫌の良さを誰かにおすそ分けできるくらい、機嫌との付き合い方を自分のものにしたいなぁ、と思ったのでした。

美味しい

今日入ったカフェのお店の方が、とても機嫌が良くて気持ちよかった。機嫌の良さは人を幸せな気持ちにするのだね。

そんなことを思った日でした。
読んでくれた人、ありがとう!!

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