【大和国鹿島香取本宮】かわいい神馬が居る関西の鹿島・香取神社
白い馬のビジョンが在る中
ふと香取・鹿島神社へ行ってみたいと思うも
遠方だし、そもそも見かけた事ない神社だと思っていた夜。
夢で友人と一緒に居ると
「関西にも香取神社がある」
と見知らぬ人から教えられた。
目が覚めて調べてみると
「大和国鹿島香取本宮」という
奈良で両方お参り出来る神社の存在を知り
早速お参りへ。
拝殿は撮影禁止ですが、綺麗に整頓され扇風機も在り、たくさんのお守りとお札等が無人販売されていました。(初穂料は賽銭箱へ)
拝殿からは奥の本殿を拝見する事が出来
左右に小さな岩がそれぞれ配置されています。
人も居なかったので、ゆっくりとお祈りをさせていただきありがたかったです。
神社参拝後のお話
参拝前日。
神棚で手を合わせていると
20頭近くの象を引き連れた真っ白い肌で中性的な仏様が視えたので
調べてみると特徴からおそらく普賢菩薩様かと考えに至りました。
鹿島香取神社参拝後
今度は延々脳内で般若心経が流れ始め
法隆寺か太山寺が浮かんだのですが
同行者が体調不良、私も睡魔が激しかったので、機会を改める事に。
それから、途中で運転を代わる為一番近い降り立ったインターが、今回夢に登場した友人の最寄りインターで縁を感じました。
(八重垣神社のお守りをプレゼントした友人)
私のこうした日常に一緒に足を運んでくれる友人達には感謝です。
鹿島香取神社から帰宅後、しばらく眠るも
目覚めた瞬間も般若心経が流れていたので
思い浮かんでいた法隆寺と太山寺を調べる事に。
すると双方に普賢菩薩様が祀られていたので
近い内に参拝しますと伝えると
ようやく般若心経が薄れた。
(とはいえ書いてる今もうっすら流れています)
調べる最中判ったのが普賢菩薩は辰年と巳年の守本尊。今年と来年の守本尊に当たるので
気を新たに改めて参拝に行こうと思いました。
私は比較的神社参拝が多いですが
諸々祓い方や祈りの作法に至るまで
10代の頃、夢の中で教え、修行につけてくださったのは 仏様達でした。(独学)
宗教戦争をするのは人だけで
神様も繋がっているので
人(私)も仏の如く深く愛と光の道を歩みたいものです。
ありがとうございます
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