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【Amazonプライムビデオ】知っておきたい魅力と弱点


こんにちはUgoUgoです。

今回は、Amazonプライムビデオについてです。「話には聞くけど、使った事がない。」、「どんな事が出来るのかな?」と考えている方の参考になれば幸いです。

以前、Amazonプライム会員について紹介しましたが、その中でも、よく利用しているサービスの1つのプライムビデオについて詳しく紹介します。

最近利用し始めた方、どうしようかなと迷っている方も多いかと思いますが、4-5年ほど利用している私が考えるAmazonプライムビデオの魅力と弱みを共有できればと思います。

Key Points
・Amazonプライムビデオで何?
・どんな使い方があるのか知りたい。


1. 背景(この記事を読むと何が分かるの?)

今回の記事は、基本的に、最近プライムビデオを利用し始めた方、どうしようかなと迷っている方向けです。

(ただ、長年利用してきた私も、最近知った機能があるので、同じように利用されている方にも、新しい発見があるかもしれません。)

依然として、コロナの影響があり、自宅で過ごす時間が多いため、映画やアニメなどを見て過ごそうという方も多かと思います。

長年利用してはいますが、ヘビーユーザーではなく、コスパを求めて利用しているので、その中でこれだけは知っておいて損はないというポイントをまとめました。


2. Amazonプライムビデオとは?

一応、簡単に紹介だけ。

Amazonプライムビデオは、Amazonプライム会員(年会費4900円、月額500円いずれも税込)になることで、追加料金なしで利用できる特典の一つです。

無料で、1万作品以上が見放題になります。

プライムビデオを視聴するには、「Amazonプライム会員」になるか、もしくは、「プライムビデオのみ」を契約する必要があります。

どちらでも良いと思うのですが、金額だけ見ると、Amazonプライム会員の年間プランで契約した方が安いです。


以前の記事でも紹介しましたが、以下のような感じです。

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年間プランに申し込めば、月額408円の計算です。

ただ、あまり合わないという方も一定数はいらっしゃると思うので、無料トライアルをおすすめしています。



3. Amazonプライムビデオの魅力

長年利用して感じたポイントを、私の中の優先順でまとめています。
利用する際の参考にしていただけたらと思います。

3-1. コストパフォーマンスが高い

なんといってもこれです。

プライムビデオは、Amazonプライム会員に用意されているサービスの一つで、プライム会員になると、追加料金なしで利用できます。

それでいて、十分な作品数が用意されているので、この時点で勝ちです。


3-2. DVDを必要としない

当たりですが、スマホとインターネットがあれば、どこでも映画やアニメを視聴できます。

これは、DVDをレンタルしていた人にしか分からないかもしれませんが。。

テレビも、DVDプレーヤーも、DVDすらもいらないのです。

他の動画配信サービスで言える事ではありますが、所有する物を減らすことができるのも、私にとってはとても良いポイントです。


3-3. ダウンロード機能がある

この機能もとても便利で、気に入っています。

ストリーミング再生やダウンロード時の画質は端末により異なるようですが、普通に利用する分にはあまり気にしていません。

公式によると、1つのアカウントで、15本もしくは25本の作品をダウンロードできるとのことです。

この違いについて調べたところ、利用者の環境によるといった記事も見かけましたが、結局よく分かりませんでした。。

少なくとも15本はダウンロードできるので、十分だと思います。

視聴後は、一度動画を削除すれば、新たに動画をダウンロードする事ができます。

旅行に行ったりする際に、いくつかの作品をダウンロードすることが多かったです。


3-4. 家族で利用できる

これはわりと最近追加された機能で、「Prime Videoプロフィール」と呼ばれています。

このプロフィールを設定すると、1つのアカウント内で最大6つのプロフィール(子ども用含む)を管理することができます。

例えば、自分用・父親・母親・兄弟などのように、各自の視聴履歴に基づいたおすすめの他、シーズンの進捗状況、ウォッチリストなどが個別に表示されるようになります。

今までは、自分のアカウントで、他の人が視聴すると、自分の好みではないコンテンツがおすすめとして表示されていました。

大した事じゃないかもしれませんが、これがなくなると、動画を探したりする手間が省けるので結構便利です。


3-5. オリジナル作品が面白い

有名な作品であれば、恋愛・婚活リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」や「HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル」などがあります。

他の動画配信サービスでは視聴できないので、これも魅力の1つだと思います。

4. Amazonプライムビデオの弱点

魅力を紹介したので、一応、弱点も紹介します。

正直、私のような使い方であれば、これといって不満はありません。
あえて、書くとするなら、弱点(注意点)として、いくつか挙げておきます。


4-1. 配信終了(作品の入れ替わりがある)

以前、見ようと思っていた作品を見逃したことがあるので、ここに書きました。

ただ、捉え方を変えれば、良い点でもあります。
新しい作品に入れ替わるので、色々見る事ができます。

更新前には、通知までしてくれるので、見たい作品がある場合は、早めに視聴した方が良いです。


4-2. アプリからレンタル作品を購入できない

(私のように、iPhoneやiPadを利用していて、かつアプリで視聴している方に限定されます。)

私はほとんどレンタル作品を購入しないので、弱点と言っていいのかどうか微妙なところではありますが。。

実際に、レンタルしようと思ったときに、アプリからレンタルできないのは手間でした。

2020年8月時点
最近のアップデートで、アメリカAmazonのアカウントでログインすると、アプリからもレンタル出来るようになっていました。
日本のアカウントでは、まだ実装されていないようです。


5. まとめ

Amazonプライムビデオの魅力と弱点という視点で、私の経験を書かせてもらいました。

記事にするにあたって、自分の中で考えをまとめていたのですが、改めてお得なサービスだなと感じました。

プライムビデオだけにかかわらず、プライム会員になれば、Amazonでの買い物の送料無料に、音楽も聴けて、本も読める、とお得です。

まだ、利用した事がない方は、一度試してみる価値はあると思います。

今回の記事は、以上です。
私の経験ではありますが、どなたかの手助けになれば幸いです。質問などがありましたら、いつでもコメントください。



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