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学んだ事を活かすための秘訣~学び方~(後編)

興味のある事や仕事のスキルを学ぶ上で、とても大切なことは「学び方」です。

前回、学ぶ前にすることについて解説しました。
実践しましたか??(^-^)
今回は、学んでいる時にすること学んだ後にすることについて解説します。

是非、今回も実践してみてください(^-^)

学んでいる時にすること

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さて、高い目標が設定できたら、さっそく学んでいきます。
この時、大切なことは著者や講師に「つまりこういうことですか?」と質問できる状態にして学ぶことです。

よくインタビューするように学べと言われますが、これは欲しい情報(キーワード)を要約することと言えます。

セミナーであればキーワード1つに対して30文字で要約し、セミナー全体の内容を140文字でまとめるように意識します。
書籍であれば1章を30文字で要約し、本全体を140文字でまとめるように意識します。

この要約した内容に対して、「つまりこういうことですか?」と質問できる状態にすれば、しっかり学べていると考えて良いです。

要約した内容に納得できれば、それを実践していきます。
疑問が残れば、足りない点をさらに別の書籍やセミナーで学んでいく姿勢が大切だと考えています。


学んだことをアウトプットする

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高い目標に向かって学んだ内容は、実践しなければ自分のものになりません。

知識は知恵を生み、知恵は技術を形成します。限りなき研鑽を願います。

恩師、山嵜勉先生の言葉です。

学んだ事の知識を知恵にし、さらに自分の技術にするには「実践」する必要があるのです。そしてその実践したことをアウトプットすることが一番大切です。

アウトプットするには、自分の言葉で実践した内容を説明する必要があります。
そしてこの作業、とっても大変です(笑)
でも、思考の整理となり、さらに深い気づきを得ることができます。

みなさんも是非、どんな形でも良いのでアウトプットしていってください。

学んだ事を活かすための秘訣~学び方~

学ぶ前に目標を明確にして、高い目標を設定します。
そして欲しい情報を要約して、納得したら実践を繰り返し、疑問が残ればさらに深く学んでいきます。
最後に実践した内容はアウトプットして、自分の言葉で表現していくことで高い目標が達成できるようになります。(122文字)


いかがでしたか。少しでも参考になれば幸いです。
それではまた次回(*^-^*)

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