良く噛むことは満腹中枢を刺激する

あらすじ


俺は38歳のおじさんだ。ある日、自分を変えたくて、年明けから体を鍛え始めた。そこで、食生活も同時に見直している。今できる最善策は、良く噛むことだ。その実感を紹介したいと思う。

なぜ良く噛むことができないのか?

皆さんは、食べ物は良く噛みなさいと親からも教わったことがあるだろう。俺もそうだ。
でも、実践できなかった。
それは、なぜか?
温かいうちに、おいしいご飯を食べ終えたいからだ。冷めたご飯は損した気分になる。
いつの間にか俺は早食いになった。噛まずに食べるとおいしいものを食べた実感がわく。
それが食事に対する満足感に繋がっている。

良く噛むことはアンチエイジングだ

体を鍛えはじめてから、なかやまきんに君さんの動画を見た。
そこで、良く噛むことの大切さを知った。良く噛むことは、腸のケアになる。腸をいたわることは、アンチエイジングに繋がる。
若々しくいたいのは、俺も同じだ。

良く噛むことで満腹になるが…

よく噛むことで、少ないごはんで満腹を感じるようになった。嘘だと思うが事実だ。今まで食べすぎていることがわかった。
ただ、満腹感は早食いが今まで感じている満腹感とは違うものだ。俺が早食いしていたときは、お腹が破裂するような、もう食べたくないという感覚までなることが満腹感だった。

今はお腹のなかで膨れている感覚に近い。これ以上摂りすぎるとパフォーマンス(行動)に影響するとわかる。

そして、良く噛むことを実践するなら、体を鍛えることをセットにした方が持続できると実感した。

良く噛むと、もうご飯はいいかなと思える瞬間が早めに来る。更に体を鍛えることで、自制心が増す。
何かを変えたい人はおすすめだ。

良く噛むことのデメリットはあるのか?

時間がかかる。ご飯が冷えてしまう。
これぐらいだ。
でも、自分の美容への投資時間だと思えばできるはずだ。

総括

良く噛むことは美容や体を鍛える面でメリットしかないと感じた。書いたことは感想なので、客観的なデータが欲しかったら、探してみて欲しい。
考えるよりやることが大事だ。
行動するのみ。

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