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(テュル活的に)最高の夏にしような

まだ春にもなっていないですが、4月以降、つまり来年度のスケジュールも少しずつ固まりつつあります(まあそりゃそうですわね。今から決まってないと動けるわけありませんから!)。

相変わらず絶賛長崎在住中の私ですが、ひとまず春以降も拠点は長崎に置く予定でおります。オンラインの恩恵というべきなのかどうなのか、オフラインでの刺激に乏しい場所というのが問題なのですが、引き続き語学関連の仕事を続けていく予定でおります。

これとは別に、各種原稿の完成もいい加減カタをつけないといけないところですが…。
本当に申し訳ないです。各方面にはお待たせしております。

メインはもちろん、トルコ語を教えるお仕事ということになるでしょう。オープンアカデミー、オフィスぴの吉企画のほうともども、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

「力を見せる準備はできているかい?」

来年度はもう一つ、夏にトルコ語と無関係ではないお仕事を一ついただいております。別件といえば別件ですが…そう、例のアゼルバイジャン語案件ですね。

すでに当該の場所(まあ、東外大ですよね… 当 該 だ け に )では、シラバスにアナウンスが出ているのだそうですが、まあこれはもうちょっとしたら正式にここでも宣伝しようと思います。

まさにこの夏の仕事のために、昨年暮れに2週間のバクー出張に行っていたのでした。パンデミックのさなかの渡航ということで、今思い返してもなかなかにリスキーな渡航だったとは思うのですが、運のいいことにPCRも陽性になることなく戻ることができました。

ある種リスクを背負いながら、現地で手に入れた資料と経験、フィードバックするときが近づいているということです。

ただまあ教材のほう、現時点ではまだ準備が万端ではないのですが、なんとか夏までにはメドをつけたいと思っています。ほんと、早くカタをつけたい…教材の完成を、なにより作成している私自身が待望しています。

そんなわけで今年の夏は、短期ながら東京のほうにしばし赴くことになりそうです(パンデミックマジで終息していてくれよな!)。あちらのほうでお目にかかりましょう…インシャッラー。

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