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【早割本日10/26まで】HSP映画上映会&講演会in 埼玉・上尾

こんにちは。HSPナビゲーター・心身調律師の宇賀神です。

先日告知した内容の再投稿です。

イベント詳細


■日時:11月27日(土)14:00〜16:30ㅤㅤ
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■場所:埼玉県上尾市文化センター 5階 小ホール
    (JR高崎線 上尾駅より徒歩約15分)
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■日程:開場   :13:30 
    上映開始 :14:00
    講演会開始:15:30
    終了   :16:30
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■参加費:1,800円
    (10月26日お申し込みまでは 早割 1,500円)
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■定員  : 80名ㅤㅤ
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■お申し込み : 

■主催 :HSP未来ラボ埼玉支部
    (お問い合わせ: hsp.x.saitama@gmail.com )
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■後援 :上尾市・上尾市教育委員会
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※この上映会はHSP未来ラボとして、アーロン財団及びGlobal Touch Groupより許可を得て開催しています。

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今回のイベントを運営するにあたり、たくさんの皆さまよりシェアいただいていますので紹介いたします。

■共同主催の堀江ゆかさん

10月26日最新記事

■今回の講演者 皆川公美子さんのブログ

一部を引用させていただきます。

今、HSCちゃんをめぐる環境が音を立てて動いています。
HSC未来ラボの子ども部の仲間たちが、浦安市を動かし、船橋市を動かし県議さんや市議さんが応援してくれて、県議会でも取り上げられることがでてきました。滋賀県でも上映会がありました。この埼玉でもそして長崎でも取り組みがはじまりそうです。
不登校の子どもにソファーのある暖かい「校内フリースクール」を作ってくれる学校もでました。
4700箇所にHSCのポスターを配布した仲間もいます。
この映画上映会の主催である堀江ゆかさんと宇賀神亮さんも上尾市と教育委員会の後援をもらっています。
HSCの子どもたちのなかで多くの子が不登校なんですけれど、
学校に行かない子もいるし、体調が悪くて行けない子もいるし、
その実情はいろいろです。

子どもに対する心理的な安全を確保してあげて、学校に行けなくても社会で立派にやっていける、と別のチョイスも示さないと不安のなかで病気になっていく子がいます。
子どもたちの不安はイコール親の不安。
子どもが不安に打ち震えているときに平気でいられる親なんていない。だからさらに親を手厚くサポートしないといけないと強く思います。
日本では親の子育てに対するサポートが足りていなくて「息子が言うことをきかないで遊ぶんです、発達障害でしょうか(5歳)」「子どもが他の子と遊べないでひとりで遊ぶんです病気ですか?(2歳)」とママが真顔で質問する信じられない現状が起こっています。
インスタやゲームのなかのキラキラ子育てばかり見ていて、それが現実だと取り違えているということが、本気でいっぱいいっぱい起こっているの。
子どもってそういうもんなのよ、って教えてあげないと誰だって最初はわからないんです。
そこでわたしたちHSP未来ラボ子ども部はHSCちゃんをめぐる環境をかえるには
・ダイレクトに環境をかえる働きかけ
・親を応援するつながりの場をもつこと
を両方します。


最後に

僕が小さかった時に感じていた閉塞感や孤独感。
誰にも分かってもらえない、理解されない細々したことについて。
感受性の細やかさや神経処理の深さゆえに起こっていたと分かったとき、具体的な対処を実践することにつながりました。
HSP/HSCは気質的概念ですが、僕にとっては自分のことを深く知り、今の自分を受け入れる大きなきっかけになりました。


今回のHSP映画は、とても情報量が多いです。
それだけHSP概念が提唱されるまでに多くの研究と気づきがあったということです。
これはどれだけ言葉にしても伝えきれませんし、人によって捉え方は様々です。
だから映画と講演会を通して、ご自身の視点に気づき、「リアルに」感じていただく機会をつくりました。


僕が映画を通して心身ともに楽になり、自分と握手ができたように。深い気づきと繋がりの場所となりますように、心を込めて準備します。
皆さまとお会いできますこと、楽しみにしています!

宇賀神

■お申し込み■ 




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