新しい飲食店のカタチ

現在、コロナ禍により飲食店はダメージが大きいですね。

これから1000店舗閉店すると言われておりますが、これはチェーン店だけのことであり、個人店は入っておりません。この状況が長く続くと壊滅的な状況になるのではないでしょうか?

継続できたとしても、席数は減らさないといけない、またお客さんが外食の機会を減らしていることからも、今までの経営スタイルでは存続は難しいと思われます。

そこで、完全キャッシュレスの飲食店はどうだろうか?

コロナ禍によりだれが触ったかわからない現金を触りたくないという人は増えておりますし、それだけでも需要はあると思います。

しかし、キャッシュレスのメリットはそれだけではありません。

データ、個人情報が手に入るということです。一昔前の名簿ビジネスですね。

例えば、カフェの場合、月額定額のサブスクリプションモデルで営業、完全キャッシュレスにする。

会員がある程度集まった段階で、通販の提案が出来ます。コーヒー豆、コーヒーカップなどコーヒー関連商品から、全国のご当地おいしいものを販売することが出来ます。

居酒屋であれば、限定の日本酒を会員だけに販売。

ラーメン屋であれば、餃子を販売してライブで作り方をサポート。

フレンチであれば、おすすめのワインをストーリー仕立てで販売など。

キャッシュレスには、無限の可能性を感じます。


完全キャッシュレス店舗は以下ですので参考にしてみてください。

TAILOREDCAFE「テイラードカフェ」

https://tailoredcafe.jp/                                                          東京ミックスカリー

https://tokyomixcurry.com/