PTA役員選出の互選会。 自己紹介という名目で繰り広げられる「不幸自慢選手権」も中盤に差し掛かり、私の番が巡ってきました。 話し始めたら止まらんこの口よ…名前と子どもの学年を伝えながら、椅子から立ち上がり聴衆の皆さんに相対すると、何の事前準備もなく現場合わせのスピーチでしたが、口からは矢継ぎ早に言いたいことが溢れ出てきました。 ・・・・・・・ 私もフルタイムで働いています。 本校の現状は、約7割のご家庭が両親共に働いておられるということです。共働きの保護者の全てがPTAの
すべての始まりはここからである。 ”互選会”という、世にも不思議な恐ろしシステムがあることを諸君はご存知か? くじ引きからの”互選会”へ子どもの学校では、次年度のPTA役員は、「立候補がなければくじ引き→互選会の実施」という流れで決めることになっています。 このくじ引きは、”学年会”と呼ばれる各学年での予備選のようなもので行われ、年末の保護者会の後に学年の保護者が集まって文字通りにくじを引くのです。 くじ引き会場では、保護者(100%に近い割合でお母さんなのは何でなんだぜ
フルタイムで働く人が公立小学校のPTA会長をやってみたら、色々どうなったか?をリアルタイムで書いて行きます。