
2022年後半からの既卒客室乗務員試験を受けるあなたへ、大切なアドバイス
はじめに
エアラインスクール未来塾の上野博美です。
私はエアライン受験者サポート歴31年、エアラインスクール未来塾を開いて26年になります。
この間、1000人以上の合格者の方々が卒業していきました。
毎年新卒、既卒の方々、客室乗務員の、グランドスタッフ希望の方々に向けて、時代と共に変化するエアラインの採用基準も分析しています。
2022年は、3年ぶりにJAL新卒採用が復活するなど、久しぶりに受験生にとってはとても嬉しい年となりました。
その一つ一つの試験を書類選考から、最終試験まで分析をしていますが、「新基準元年」であることは、間違いなく、航空会社の採用の基準が変化しているのを痛感しています。
・書類選考基準
・採用試験実施方法
・質問傾向
など、今までとは全く違う、又は多少の変化が起きており、航空会社の採用基準において、大きな転換年となっています。
これらの変化は、今後の既卒採用試験にも大きな変化をもたらすものだと感じています。
そこで2022年後半から既卒客室乗務員を目指す方々が、受験に成功していくために何が必要なのか、を予想していることをお伝えしたいと思ってこのマガジンを書きました。
これから既卒受験を考えている方々に、ぜひ読んでいただきたいと思っています。
ただ、あくまでも2022年前半に試験を実施した会社の変化をもとに予想したものですので、必ずしも全て正しいとは保証はできませんので、その点はご自身で判断をなさっていただきたいです。
ただ、生徒さんたちにもお話ししていることと同じであることは、お伝えしておきます。
あなたの今後の受験にお役立ていただけたら、大変嬉しく思います。
<ご注意ください>
「注意1」
この内容は、私上野博美が31年間経験し、分析してきたものです。授業で生徒さんたちにお伝えし、結果につながっていることではありますが、これを読んでご自身が実行された結果、良い結果につながるかどうか、は保証はできかねます。あくまでも参考になさっていただけましたら、と思います。
「注意2」
このマガジンの全ての内容は、「エラインスクール未来塾 上野博美」に著作権があります。そのため、コピー、転載、譲渡などは一切できません。もし、著作権侵害にあたるものを見つけた場合には、法的処置を講ずることがありますので、ご注意ください。
エアラインスクール未来塾
上野 博美
① 書類選考基準について
客室乗務員になるためには、まずは書類選考を通過しなければなりません。
その書類選考結果が、2022年前半はどのようなものだったのか、既卒の方々の書類選考結果の分析を各航空会社別に、お伝えします。
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