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トップセールスになった



「僕この前までコロンビアで

ビジネスしていたんですよ!!」







学生時代の口癖だった。

そんなことを言うと決まって

「すごいね!」

「えええ、南米行ってたの?!」

「君、面白いね!」

めちゃくちゃ褒められたし、驚かれた。







日本人の起業家が身銭を切り、

覚悟を持って

海外で本気でビジネスをする中で

僕は

海外でビジネスしてるって言えば、

「チヤホヤされる」







そんな感覚で

ビジネスをやっていたなと今は思う。







それから就職活動をする中で

僕はBVEATSと出会った。

BVEATSの面接官に言われたことは今でも

ものすごく衝撃的で頭に残っている。







「しろうさんって、負けず嫌いではなく、

負けが嫌いですよね」

最初は何のことかわからなかった。








その面接官に言われたことが

「負けず嫌いの人って面白いんですよ。

高い目標を掲げて達成するために

何とか知恵を振り絞ったり、

どうやって行動しようか

もっともっとこうやって

て言うのが面白いんですけど、







しろうさんはただ負けが嫌いなだけなんで、

負けない方に負けない方に

珍しい方に珍しい方に行こうとして

そんなんじゃ実力なんて

つかないじゃないですか」

と初対面で、

真っ向から言われた。







その時僕は、

悔しさが湧き上がるわけもなく

むしろ

確かに、、、

と思ってしまっていた。







学生時代に

日本で何かを頑張るのではなく、

コロンビアという

誰も行かないような国へ行き、

それっぽいことをしただけだったんだ。

何も乗り越えていないから、

僕には実力がなかった。



だから

『コロンビアでビジネスしていました!』

という割には

自分に自信がないことも

面接官の人の前では見透かされていた。






ていったときに

このまま自分で何か乗り越える選択を

していかないと

将来大人になった時に

周りの友人、地元の友人、後輩の前でだけ、

『俺はな昔はすごかったんだぞ。

コロンビアという国で

ビジネスをしていたんだぞ。』

という過去の栄光や

珍しい経歴を自慢するだけの

器のちっさいおじさんになりそうと思った。

それだけは本当に嫌だった。

『僕は実力をつけたい』と心から思った。







BVEATSの人たちって

めちゃくちゃ迫力があった。

SNS上だけでそう感じていた。笑

何でこんなに迫力があるんだろうかと。

めちゃくちゃ

チャレンジングな事をしていた。




そもそもフィットネス業界は

お客様をいかに依存させるか

という事をしていた。

より長く継続してもらって

プロテインなんかも売ったりして

会社の売り上げを作っていく。

そんな業界だった。



BVEATSは違った。

「お客様を自立させることこそが

フィットネスじゃないのか。」

そんな事を地でいう会社だった。







そして何より、

BVEATSという会社は

過去に沢山の壁を乗り越えてきた

実力のあるメンバーだらけだった。

僕はこの環境で上を目指していきたいし、

本質的なことをして頑張っていきたいと思い

BVEATSに入社した。







ちょうど今年の8月で

入社から2年半経った。






僕は自分自身と戦っていた。

何としてもやり遂げたいことがあった。



ENERGIST (トレーナー)をしながら、

営業一本の完全歩合の営業マン達に勝つ。

つまり、会社でTOPセールスになる。

要は、普通の人が言い訳できる状況でも、

圧倒的な結果を残したかった。







世の中の大半は結果どうこうではなく

言い訳をする人ばかりだ。

「お金がないので」
「時間がないので」
「実力がないので」

昔の僕もそうだった。

BVEATSで三箇条(クレド)を叩き込まれて

そんな言い訳はいつの間にか

しないようになっていた。

僕がお世話になっている方や

素敵だ!と思う大人はみんな

結果を残してきていた。

言い訳なんて一切せずに。







世の中にはそんなかっこい大人も

いれば

言い訳ばかりする大人も

いる。

僕は結果を残す大人になりたかった。







そして結果的に

BVEATSで史上初の

ENERGISTをしながらTOPセールスになった。

28名のご契約という、

今年度の会社全体の

月間最多契約数の記録も

塗り替えることができた。







本当に僕は周りに恵まれ過ぎている。

僕の実力ではなく

周りの方々のおかげでしかない

と本心で思っている。

成長させてもらっている。

だからこそ

もっともっと

お世話になっている

家族、仲間、友達に

感謝を形で返せる男になりたいし、

僕と出会った全ての人たちを

喜ばせれるような

かっこいい男に僕はなりたい。







そのために僕は素敵な仕事で

結果にこだわって

これからも前に進んでいく。







まだまだ何も成し遂げてない26歳。

僕の挑戦はやっと始まったばかり。




大好きな人達から記念に頂いた可愛いパーカー😊




最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

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