マガジンのカバー画像

フランス ✕ おいしいもの

15
フランスの食文化、旅先で出会った食べ物などについて書いた記事を集めています。
運営しているクリエイター

記事一覧

フランス人が愛する、100周年を迎えたちょっと意外なドイツのお菓子

100周年を迎えたドイツのお菓子、というと伝統的な焼き菓子を想像しませんか…? 1920年に生ま…

フランスの6種のグルメアドベントカレンダー総評!来年もリピートしたいのはどれ?

フランスのグルメアドベントカレンダー全6種を毎日開けていくぞ! と意気込んでいたものの、風…

フランスのクラフトビールの体験型アドベントカレンダーに驚く1日目!

フランスのグルメアドベントカレンダー全6種、面白いものがでたときに紹介します! クラフト…

フランスの人気グルメアドベントカレンダー全6種!クラフトビール、おつまみの変わり…

12月1日はアドベントカレンダーの1日目! フランス語でアドベントカレンダーは、カランドリエ…

フランス人のパン屋さんへかける情熱について徹底解説

フランス人にとってのパンとは、私達日本人にとっての白いごはんのようなもの。パン屋さんは、…

フランスのおいしさの秘訣は素材?

マリー・アントワネットがプチ・トリアノンの庭に、なんちゃって農村を建て、そこで農民ごっこ…

パリのカフェで嫌な顔されないための意外な注意点

パリのカフェやレストランで店員さんの感じ悪かった!という経験があるという方、少なくありません。 某大物芸能人の方ですら、そのような思いをされたという話をテレビでしていました。 これには明確な理由があるのです…。 カフェに入って、席に案内されて、メニューをもらって、食べたいものを決めたら…、店員さんを呼んでいませんか!? この一連の流れ、日本ではごく当たり前なことですが、フランスではやってはいけないのです…! そう、最後の「店員さんを呼ぶ」というところが!!

カマンベール村の不本意なチーズ

カマンベール村のカマンベールチーズ博物館に入ると、世界中で作られているカマンベールのパッ…

ブルーチーズが苦手でも美味しい入門編

今回の和樂webで、アンベール(Ambert)というフランス中央部にある小さな町の、手漉き紙の工…

パリで「日本らしい味」について考える

和楽webでライターとして、デビューしました! 改めまして「ウエマツチヱ」と申します! 記念…

フランス人に何より好評だったChiffonなロールケーキ

ZENなおいなりさんに引き続き、フランス人にウケた食べもの甘いもの編です。最後に作り方も、…

パリのレストランの味、クランブルケーキの再構成デザート

クランブルケーキとは、イギリス発祥の、そぼろ状の細かい生地をトッピングとして、果物の上に…

フランス人にZENだと評判のおいなりさん

フランスでは、仕事帰りの飲みニュケーションはないけれど、職場で持ち寄りランチは時々ありま…

ルイ14世の歴史的な畑で夏野菜収穫

ベルサイユ宮殿の西の端に、Les Fermes de Gally(ガリー農園)という農園があります。ここに関しての最も古い記述は、1163年に書かれた雄牛についてのものだそうです。かつてガリー修道院のものだったのが、ルイ14世の領地になったのは1684年。なんというやんごとなき流れをくむ畑なのでしょう! 敷居が高そうに聞こえますが、今では農閑期を除く4月から11月まで、一般の人が収穫を楽しむことができる開かれた農園なのです。 農園に着いたら、まずは手押し車をゲットしましょう