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いろんな読書術がありますが、無理せず本を楽しむことから始めませんか?

読書術なんて言っておりますが、『知識はつけたいけれど、内容飛ばしてまで読みたい』なんて私を含めあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。

今回はそう言った『本はたくさん読みたいけれど、じっくり読みたい』という方に向けて記事を書いてます。

私の有料記事第2弾です。
今回は普段の読書で得た経験や過去読んだ読書術からの結論を踏まえ私が行き着いた私なりの読書術を5,000字程度で紹介します。
普通ならば1万字の本を数冊読んで行き着く結果ですよ!お得感出ませんか?(笑)

私に実績が何もないというのもありますが、前回同様に返金可能ですのでまず読んでみてください。そのあとで、自身の為になったかの判断お願いします。そして、役に立ったと思って貰えたなら購入お願い致します。

この記事を書くきっかけ

小学生 11.4 中学生 4.2 高校生 1.4 大人 2.5

この数字が何を意味するかわかりますか?

正解は1人当たりの1カ月に読む本の冊数です。

大人の2.5冊は、あくまで平均で読書数は年代が高くなるごとに年々増える傾向の為、見る人によってはそんなことないよ!って方もいらっしゃると思います。

私はこれを調べたとき大人の読書数が案外少ない!と思ってしまいました。
そう思ったのはnoteで本の感想記事なんかを見ているからで、やっぱり本好きは多いなーなんて印象を持ってました。

小学生~中学生は読書感想文の課題なんかもあり、なんとなくイメージが付くのですが、大人となるとやっぱり家庭や仕事で時間が取れず活字離れが起きていると言われるだけあって少なくなるようです。

「本は読みたいけれどそんな時間がない」
本を読むのは楽しいですが、時間も取られますもんね。

「読書術を試したけど全く効果がない!あまり役に立っていない!」
私も試しました。同じ気持ちです。

「せっかく買った本、必要なところだけ読むなんてせずにちゃんと読みたい!」
目次から読むというやつです。私自身かなりもったいないと感じました。

なので私はそんな方へ私なりの読書術がその手助けにになればと思いこの記事を書くことにしました。

私は一日に数十冊も本を読む方法を伝授されるような偉い方でもなく、週2~3読めれば程度のただの読書好きの人ですので、「普段よりもう少し本が読みたいな」と考えていらっしゃる方に私の読書法は役に立つのではないでしょうか。

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