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今までの「まとめ」

前回の投稿で 80記事目でした。

80日間、毎日無事に続けられました。

今日はその振り返りをしたいと思います。

この note の目的

これはプロフィールにも書いてますが、

※この note は主に「社長から社員への日々のメッセージ」というテイで書いてます。

というように、全て社内メールでの内容、slack上での内容、電話での会話などの「社内で起こったこと」をベースにしながら、外部に出してもいいように脚色して、内部のこととは分からないようにしてメッセージとして社員に向けて伝えています。そして社員がその内容の当事者かどうかも分からないくらいに「言いたいことはそのままにしながら」内容を大きく変えて書いてます。

なので、バズらせようなどとは全く思ってないですし、フォロワーを増やそうとも思ってませんし、有料にしようとも思ってません( note さん、ごめんなさい)。外部の方にも時々でいいので有用と思っていただけましたら幸いです。

ということで、実は日記風のヤツにも、ドラマやマンガの感想にも、「社員に伝えたいこと」が含まれてます。

後で読むと繋がるような仕掛けもいくつか入れてあります。

今後、入社される方や一緒に仕事する方には共感いただければという思いもあって公の場での社内へのメッセージとしています。

一番多かったメッセージは「考えよう」

その中でも、一番多かったメッセージは「考えよう」というものです。

・なぜその行動をするのか考えよう
・要約したり部分的に理解するのではなく全体像を常に考えよう
・制限を取っ払って、枠をはずして考えよう

こういったものが多かったと思います。

その中でも「スケールのイメージを正確に持とう」など、スタートアップの社員にのみ必要な内容などもあります。スタートアップの社員にのみ必要なのですが、スタートアップの社員には必須の内容となっていたりします。

最近は映画やアニメなども現実感のあるものか、異世界感のあるものが多く、近未来系は減ったように思います。もっと未来を夢見るためにもワクワクした情報を欲しています。明るく楽しい未来を創造するためには、明るく楽しい未来を想像するところからだと思います。そのためにも「正しく考える」「枠をはずして考える」といったスキルは今後重要だと思っています。

次に多かったメッセージは「相手の視点に立ってみよう」

これもやや「考えよう」にも近い部類にはなるのですが、「相手の視点に立ってみる」ということを多く伝えてます。

・自分の承認欲求が前に出過ぎてないか
・ライバルに打席を譲ったほうが良い場面でも自分アピールしてないか
・「よかれと思って」行動してないか

といった内容を書いていました。

虫の目、鳥の目、魚の目、そして…」という記事の中でも「よかれと思って」という自分視点での考え方ではなく、いかに相手の視点で相手の思考で考えられるか、という点を書いたりもしました。

「配慮」「思い込み」「よかれと思って」「批判」こういったワードの先には相手がいます。その人の気持ちにどれだけ(自分をなくして)重ねられるか、という点はビジネスにおいても、障害者支援においても重要なポイントとなります。

他にも

「人並以上に頑張ってるけど、その頑張りの方向性は正しいのか?」「適度にサボってるか?」などの効率をテーマにしたものも多かったです。

サニーバンク」の目標の1つにも「障害者の生産性を極限まで高める」というのがあります。社員もワーカーさんも大切な時間を有効に活用して、人生を楽しむ時間をしっかり確保するためにも、生産性にはこだわっていきたいと思っています。

コロナとか大地震に対するリスク対策も忘れずに。

まとめ

とにかく沢山「考えよう」

正しい方向に、枠をはずして、いろんな視点から考えるクセを身につけましょう。


というところで、今回はここまで。


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