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ソーシャルOT〜社会課題に挑む〜

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社会課題を解決するためのリハビリテーションを考えていきます。 職能を活用してソーシャルアクションにつなげることが目的です。つながりを創ることで住みよいまちづくりを考えます。クリエ…
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【募集】2/16(日)「ケアビレCafe vol.1  3Dプリンターdeものづくり〜アイデアスケッチ〜」

【募集】2/16(日)「ケアビレCafe vol.1 3Dプリンターdeものづくり〜アイデアスケッチ〜」

申し込みいただきありがとうございます。
ケアビレッジ事務局の前田と申します。

「3Dプリンタで自助具を作ろう」の著者でもあるファブラボ品川の林園子さんをお招きいたします。近年3Dプリンターも安価になり素材も多様になっており、欲しいものを自分で作れる環境が整ってきております。林さんはTEDをはじめ全国で活用の可能性を伝えられています。
ものづくり、自助具づくりのこれからを感じれる会になると思います

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【お知らせ】社会参加のサポートサービス「イベントキャンバス」を4/1にスタートします。

【お知らせ】社会参加のサポートサービス「イベントキャンバス」を4/1にスタートします。

2/1更新

イベントキャンバスは1人でも安心して簡単にイベントを開催できるサイトです。告知、申込み、支払い、保険もサイト利用で行えるため、余計な時間をとられずに素早く開催することができます。モニター募集をしています。

例えば、料理好きな農家のお母さんが地元野菜を使った料理教室を開催します(告知)。今の時期に取れた野菜の紹介をブログに書き込み魅力を発信します(報告)。子育て中のお母さんや料理をし

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【報告】11/24 日本作業科学セミナー懇親会×ケアビレッジつくば

【報告】11/24 日本作業科学セミナー懇親会×ケアビレッジつくば

日本作業科学研究会は、2006年に発足した作業科学を実践・研究する人の全国的ネットワークです。年に1回セミナーを持ち回りで開催しており、今年は茨城県立医療大学にて実施されました。

作業科学は、日々の作業について、体系的な方法によって探り、作業、健康、そして社会生活への参加の関係を研究する学問分野です。
「作業」とは毎日の生活の中で、または人生にわたって人々が「する」ことを意味します。よって、作業

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【募集中】3/1(日) カフェロマン会議 vol.2「認知症ってなんだろう?
       共に生きるまちづくり」

【募集中】3/1(日) カフェロマン会議 vol.2「認知症ってなんだろう? 共に生きるまちづくり」

RUN伴2019いばらきの様子

認知症は誰にでも関係する身近な問題です。カフェロマンは認知症になっても"したい"暮らし方をメンバーと話し合ってきました。
その中で「認知症という言葉を本当は誰も説明できない」「外に出ることが大切だけど、出てはいけないと言われるのはなぜか」といった問いが上がりました。
ゲストスピーカーの上野先生はつくば市で笑顔で暮らせる地域づくりを医師の立場を超えて実践されています

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【報告】ケアビレッジつくば11月

【報告】ケアビレッジつくば11月

11/17 天気快晴!日中は暑いくらいの気候でした。
2回目の介護と健康の持ちよりイベント「ケアビレッジ」を開催。

つくばの美味しいものを伝えたいプロジェクトでは、今回は子ども店長ということで、頑張ってもらいました。
つくばのお芋を使ったパンケーキとおいもスティックをみんなで作ります。

こども店長のかわいい売り子さんが販売してくれました。
お客さんの中には「永遠に食べれる。」と嬉しい感想も

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【案内】ケアビレッジ11月のお知らせ

【案内】ケアビレッジ11月のお知らせ



11月17日にケアビレッジつくば開催いたします。
今月の内容をご紹介いたします。
すべてではないので準備更新していきます。

*こども店長企画「おいものホットケーキ」まめいちにお手伝いをしてくれていた小学生が自分も茨城の食材でスイーツを作りたい、との想いを聞かせてくれました。地域の農家さんからおいもを頂き、調理師や他のスタッフでチームを組んでいます。紫芋をベースにしたホイップクリームもキュート

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