【ゴローズ訪問記 vol.1】ゴローズを始めたきっかけと初訪問の思い出
ゴローズとの出会い
初めてゴローズを知ったのは、高校生のとき。高校一おしゃれな先輩がゴローズの革ブレスを2連でしてたのを見て、憧れるようになりました。
20年前に革ブレスを購入してから、しばらく通ってなかったのですが、30代後半になったある日突然特大フェザーが欲しくなり、2021年から再び並ぶように。
いまでは革ブレスだけではなく、特大フェザーや巾着バッグ、財布など様々な商品を所有しています。
ゴローズって、商品を見てるだけでも幸せな気持ちになりますが、他の人の購入までのストーリーをみるのもすごく面白いですよね。
なので、もしかすると読みたい人もいるかも知れないので、私のゴローズの訪問記も載せてみたいと思います。備忘録的な意味合いもあり、あまり特別なこともないかもしれませんが、これから何回か書いていきたいと思いますので、もしご興味があれば、読んでみてください。
初めての訪問は革ブレス
初めてお店に訪問したのはたしか浪人時代で2000年頃。東京で浪人をしていたので、時間を見つけてゴローズに並んでみました。当時は並べば入れる時代だったのですが、数時間並んで入ったような気がします。
お店に入って早速目当ての革ブレスを頼んだら、「腕を見せて」と言われてSサイズを出してもらいました。
ブレスはその場で付けてもらうのですが、「腕をここに立てて」と言われ、その場でスタッフの方に入れてもらったような気がします。男性の店員さんだったと思うので、今思えばいまもいらっしゃる、カンさんだったのかなと思ったりしています。
最近Youtubeを見ると、革ブレスを入れるのがとにかく大変みたいな取り上げられ方をされたりしますが、(ちょっと痛かったですが)そこまでではなかった気がします。
その時は1本しか購入しなかったのですが、とてもうれしかったのを覚えています。
革ブレスって、最初はきれいな茶色です。先輩のゴローズは真っ黒だったので、どうやったらそうなるのかなーと思って、お風呂でゴシゴシ洗ってみたりしたのは、いい思い出です。
※つけてるだけで自然に黒くなります。
2回目の訪問は革ブレス2本
2回目のゴローズ訪問はそれから2年後くらい。大学に入学後、カレー屋さんでバイトを半年ぐらいしていたのですが、店長から「不潔だから革ブレス外すように」と言われました。仕方ないので泣く泣くブレスを切ったのですが、バイトを辞めたあと、やっぱりまた革ブレスをつけたいなと思ってまた並びました。
2回目は先輩に倣って革ブレスを2本購入しました。このときも腕を見てSサイズを出してもらい、またスタッフの方につけてもらいました。
これは今でも肌見放さずつけています。20年選手です。
夏は結構な匂いがするときもありますが、それも含めて愛着あるアイテムですw
ちなみに当時はフェザーとかに何故か惹かれませんでした。藤原ヒロシ氏は好きだったのですが、なぜか大人がするもの、ちょっと古臭いものみたいに見えていたような気がします。当時はSupremeやSILASなどきれいめなファッションが流行ってたので、インディアン的なものはなんか合わないかなとも思っていたのかもしれません。
いま振り返ると、そのときは先金フェザーとか普通に買えたのかもしれないので、もったいなかったなと思っています(泣)
当時は全く興味がなかったので、なにがあるのかも見てませんでしたw
次回予告
ということで、本日の投稿は以上です。
次回は20年を時を超えて改めて並び始め、初フェザーを購入するまでの話をしたいと思います。
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