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大海の街の賑わいハッカソン〜最近の様子〜

シャインニグUDKの大海です。ちょっと書けておりませんでしたが、久しぶりに、街の賑わいハッカソン書き記してみます。

ここでの内容は、運動会協会の活動ではなく、協会の理事である大海が、別で活動している中で、感じたり体験したことが書かれてます。

僕は、昨年秋から『にっぽりまるしぇ』というのを、山手線の日暮里駅前の広場で毎月第3土日に、開催しておりますが、来月から大きな変化がございまして、そこに至るまでの経緯や過程が、印象的でしたので、運動会やイベント主催の経験がある人が多くみているこの場所で、記事にしてみたいと思いました。

マルシェの経過

ほんとにここまで色々ありました。昨年11月は、無事大成功で終わしたが、今年入ってから1発目に予定していた、1月開催は、雪予報で中止判断を余儀なくされました。出店者さんは、開催に向けて、準備してくださってましたので、出店者さんの経済的な損失もかなりありました。つづく2月は、無事開催できましたが、この辺りから少しずつ出店者さんの集まりが悪くなってきていることを感じ始めました。3月開催は、天気が良いにも関わらず、2日目は、ビル風の凄さに、テントが飛び、危険回避のために途中で中止の判断をせざるを得なくなりました。なかには、雑貨を作って出店してくれていた方は、その商品が風で飛んでしまって目の前で台無しになってしまうところを目の当たりにしました。直近の4月開催は、無事開催できましたが、出店者さんの集まりが寂しかったです。

開催を通じて気づいたこと

計4回の開催を通じて、分かったことが、まず来場者が、道ゆく通りすがりで少し足を止めてくれた人か、出店者さんや関係者の常連さんや知人であったことが挙げられます。言い換えれば、日暮里のこのイベントを目指して訪れてくる人が、ほとんどいないということになります。こうした原因として、コンセプトの設定が甘く、僕らの中では、なんでもてんこ盛りの、『幕内弁当感』と呼んでいました。そうしたことから、キチンとコンセプトを確立して、5月からは『にっぽり世界うまいもの市』という名前で、世界の食が、日暮里に行けば食べられるという、コンセプトに生まれ変わることになります。


ここからは、コンセプト設定の過程をお伝えします。

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