第1回未来の札幌の運動会を終えて、言い出しっぺの宮井さんにインタビューしました!
こんばんは!シャインニングUDKの西です。
すでに終了から1ヶ月以上が経過してしまいましたが、「未来の札幌の運動会」が2月24日にモエレ沼公園で開催され好評のうちに終了しました。
札幌市郊外にあるイサム・ノグチが設計した広大な公園の一部を利用して、冬季、野外の雪原で開催された「未来の札幌の運動会」は、未来の運動会プロジェクト初の雪上運動会となりました。
寒さや雪といった冬の困難さを象徴する要素が、運動会種目の道具やアクセントとなり、札幌でしかできない、冬を楽しむ運動会に多くの人が参加しました。
「未来の札幌の運動会」の会場準備がはじまった2月22日は大雪が降り、会場周辺はホワイトアウトしてしまうような状況でしたが、運動会ハッカソンの当日朝は快晴となり、眩しい新雪の上で種目作り、翌日の未来の運動会の実施となりました。
「未来の札幌の運動会」の映像記録は現在編集中ですので、完成次第こちらでまたお知らせしますが、今回は「未来の札幌の運動会」言い出しっぺ、モエレ沼公園学芸員の宮井和美さんにインタビューしました!
「未来の札幌の運動会」のリサーチ、準備から全体のプロジェクトの企画運営まで終えて、今何を思うのか、お話いただきました!ぜひご覧ください!
インタビュー後半では、「未来の札幌の運動会」の今後について、どんな動きがはじまっているのかお聞きしました。
種目(ゲーム)をつくる、運動会(イベント)をつくる、コミュニティ(小さな社会)ができる、そんな共創的なサイクルが札幌ではじまっています。
ぜひメンバーシップに登録してインタビュー後半をご覧ください!
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